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ルーブリックの語源とは?

ルーブリックの語源が気になり調べてみました。
するとラテン語由来で、「赤文字」を意味する言葉から派生して見出しやルールを意味する言葉になったということはどこのサイトにも書いてありました。

しかしそこからどうして 現大学で行われるルーブリックという意味につながるのか依然としてわかりません。
自分で色々考えてみました。
見出し:各能力分析を見出しと捉える→言い過ぎな気がする
ルール:教授から学生へ課すルールという意味合い→能力到達度を調べるものという意味からずれているような気がする

どなたか語学に詳しい方知ってるかたいらっしゃいましたらぜひ教えてください!!


話が大きく変わりますが、先の質問の文を考えているにあたって聞きたいという気持ちが抑えられなくなった質問があるのでお聞きします!雑談程度に回答していただけると嬉しいです!
ルーブリック制度は意味があるのでしょうか?
教授側から生徒に身につけてほしい理想像を伝える機会を作るため という意味合いがあるならまだ意味があると思えますが、現状学生は各項目をよく見ず適当に評価していると思います。(よく読む学生であっても同じ項目を二度も三度も精読している生真面目な学生は少ないのではないでしょうか?)
また、こうした事情は学生だけでなく教授側も薄々感じていると私は考えているのですが、もし教授側がそのように感じているのだとしたら、それこそ何のデータにもならないでしょう。
成績を決めるためやデータに使うという意味でなく振り返りという目的ならば、各授業毎に各々心の中で瞑想等して振り返る時間を作る、日誌を描かせる等で良いような気がします。
ルーブリックとは一体何の意味があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

教育現場では、試験用紙の上に印刷してある、受験心得、問題の答え方などの説明、注釈のことを rubric と言いました。


そこから、評価基準などの意味が生じたものです。


>ルーブリック制度は意味があるのでしょうか?

えーと、ずいぶんいい加減な、形だけまねたルーブリックを経験されたようですね。
客観的で、誰でもほぼ同じような評価になるように具体的な基準を決めることが大事です。
教師が評価してもいいし、生徒が自分の到達度を測るのでもいいし、学生型の学生を評価してもいい。
使い方はいろいろでしょう。

とにかく、講義を聞くだけという受け身の授業は卒業し、生徒が自ら積極的に活動する(ディスカッションとか、プレゼンとか)授業でこそ、真価を発揮するものです。
ペーパーテストでは計れない力(発言回数とか、他人の発言に対するリアクションとか)を評価するのが目的ですから。

今までの延長線上の講義に、ルーブリックだけ持ち込んでもあまり意味はないでしょう。
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