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割り算の考え方を使ってというもんだいで、
▲と□が下のように並んでいます。
▲▲□□▲▲□□▲▲□□
1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112

20番目の形は何でしょうか?

というもんだいなのですが、どういう式が出来るのですか?
すみませんお願いします。

A 回答 (6件)

▲▲□□|▲▲□□|▲▲□□


というように4つずつに区切ることができますよね。
つまり〇番目の図形の形は
〇÷4をした時のあまりで決まるわけです。

余りが1なら ▲▲□□
       ↑

余りが2なら ▲▲□□
       ↑

余りが3なら ▲▲□□
          ↑

余りが0なら ▲▲□□
          ↑

という具合に矢印の図形になります。

表で表すと
  ▲▲□□▲▲□□▲▲ □ □ ▲▲ □ □▲ ▲ □ □
番号123456789101112 1314151617181920
余り1230123012 3 0 12 3 0 1 2 3 0

20÷4=5余り0
4÷4=1余り0
余りが同じなので、20番目の図形と4番目の図形は同じになります。
よって4番目の図形は□なので20番目の図形も□になるわけです。
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この回答へのお礼

あまりがでる割り算を習っている所なので、このように考えれば良いのかと納得致しました。子供に教えてあげられそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2019/06/07 23:22

4個が一組で4で割り切れる数は□ですから、20は4で割り切れるから□という考え方でよいのではないでしょうか。

4、8、12が□から見つけられればよいのではないでしょうか。
以上。
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ちょっと長くなります。



この図は数字が4進むごとに同じパターンが出てきます。
したがって次の形に書き直すことができます。

1=4×0+1:▲
2=4×0+2:▲
3=4×0+3:□
4=4×0+4:□

なぜこのような回りくどい書き方をするのかというと、この後を次のように書きたいからです。

5=4×1+1:▲
6=4×1+2:▲
7=4×1+3:□
8=4×1+4:□

ここまで書くと、足す数が1と2の時▲、3と4の時□になるという法則が浮かび上がってきます。
念のためもう1ターン続けると、

9=4×2+1:▲
10=4×2+2:▲
11=4×2+3:□
12=4×2+4:□

もう確定です。

では+のあとの1とか2とかの数字の正体は何なのか。
それは、元の数から4×●で表せる数を引いた残りです。
言い方を変えれば、
「元の数を4人で分けたあまり」
さらに具体的に言えば
「皿の上に盛られているおまんじゅう(数は適宜)を4人で同じ数ずつ分けたあまり」
です。
これは割り算にほかなりません。

つまり、
 (元の数)÷4=(分けられる数)+(あまり) ・・・ ※
このうち(あまり)が1と2ならば▲、3と4ならば□になる、ということです。

で、20の場合、※の式の(元の数)に20を代入すればよいことになります。
 20=4×4+4
 注意:ここで4×5としないことがポイント。上の列挙式には割り切れた場合の想定がない
あまりは4なので、□になります。

ちなみに先ほど列挙した式は※の式の検算になっています。
確かめてみてください。
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2つの図形が4ずつ区切られている法則があるので、20番目は□です。

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▲▲□□▲▲□□▲▲□□


1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112

4つで一つの塊を考えて
▲▲□□
1 2 3 4

20÷4=5 で塊が5つ丁度になる。従って20番目は □ が来る

こういう問題は、これが正解というものは無いような問題です。へそ曲がりな考え方で 8でひと塊りと考えてもいいです。
20÷8=2 あまり 4 だから4番目の □になると、ちょっとひねくれた考え方と説明でも良いです。

オーソドックスな解き方もあるのですが、ひねくれた考え方でやってみるのも、数学的な発想力ができますよ
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二つ毎に▲と□が入れ替わっているので、20番目は


20÷2=10番目
2つを1組と考えた場合、▲は奇数、□は偶数。
10番目は偶数なので、□←答え
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