存在について語ることは止めにしないか

なぜなら「宇宙は存在する」のであるから、それ以上存在について議論することはたとえ哲学といえど無意味なことなのだから。
その意味で長年に渡り哲学を後退させた張本人はこの存在論ってやつではありませぬか？

No.10 回答者： hakobulu 回答日時： 2019/06/08 18:45

＃９です。

＞一番あてになるのは本人自らの五感と感性ではないのですか？
：
デカルトによるとそういうことでしょうが、だからといって、
＞議論することはたとえ哲学といえど無意味
：
ということにはならないのでは？
物自体というカントの概念は面白いと思うのですけどね。

この回答へのお礼

存在論は一種の麻薬のよーなもので、誰でも簡単に飛びつくイージーなテーマなんだろーね。
その証拠に仏教であれ、ヒンズー教であれ、無だの空だのを安易に求める傾向があるが、はっきり言ってこれらには何らの思想性も理念も哲学も存在しない。完全なイカサマ、オウムの本質と同じである。
だから存在論は止めたほーが、人のため文明のためと言っているのです。

お礼日時：2019/06/08 19:51

No.9 回答者： hakobulu 回答日時： 2019/06/08 14:53

＃５です。

リンク先拝見。

＞この世は全て見た通り、聞いた通りの世界だからです
この世に有るものは現に有るのであり
禅問答など無や空について考えても無駄だからです
：
「見た通り」「聞いた通り」「現に有る」という認識自体に疑念を持つのが無意味とは思いませんがね。
人間の認識が、それほど確実なものなら、もっとましな世の中になっているでしょうよ。

この回答へのお礼

もしも人間の五感やその感性を否定したならばこの世界にどんなことが起こりますか？
たとえば本人が足が痛いと言っても、周囲の人間が「いやいやそれはあんたの妄想に過ぎない」なんてことで片付けられるのではありませんか？
そんなことが普通に起こってもいいんですか？
一番あてになるのは本人自らの五感と感性ではないのですか？

お礼日時：2019/06/08 16:53

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/06/08 06:36

無意味だ、当然だ、論じるまでも無い。

そういうことを議論することに意義が
あるのです。

それで、意味があった、当然では無かった
というのが哲学の歴史でしょう。

No.7 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/06/07 22:21

No.4です。

> いやいや既に答えはでているから。
何処に？

> 不毛なことを議論しても不毛なんだよ。
貴殿のご質問自体を否定されているのであれば、納得です。

No.6 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/06/07 22:14

そのとうりです。

200年前にカントが解き明かした人類2000年の誤解を、200年後の21世紀に繰り返すのは無駄と思います。

ontologyをやりたい人は宗教のスレッドでどうぞ！

この回答へのお礼

なぜ人はこれほどまでに漬かりたがるんだろーね。

お礼日時：2019/06/08 03:40

No.5 回答者： hakobulu 回答日時： 2019/06/07 22:08

どんな物・事であれ、何かについて語ることが不毛ということはない。

何かについてどのような視点で語るのか、という点は常に問題になり得る。

＞「宇宙は存在する」のであるから
：
という根拠にもとづき『存在論』を批判するのであれば、宇宙はどのように存在しているのか、ということを示すぐらいの責任はあるのでは？

この回答へのお礼

＞宇宙はどのように存在しているのか、ということを示すぐらいの責任はあるのでは？


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11156076.html

お礼日時：2019/06/08 03:38

No.4 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/06/07 20:53

No.1です。

ならば、それを質問者にそのまま回答として投稿すればよいです。

論理負けしたのですか？
それとも、蹴られた(締め切られた)のですか？
いずれにせよ、質問者に届かないところでぐちゃぐちゃ言うのは、
正に「犬の遠吠え」でしかないと思います。

この回答へのお礼

いやいや既に答えはでているから。
この問題について議論しても得るものはないってことで。
不毛なんだよ、不毛。
不毛なことを議論しても不毛なんだよ。

お礼日時：2019/06/07 21:11

No.3 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2019/06/07 20:42

しかし、いずれも正解という解答には至っていない。

この回答へのお礼

認識論的観点からも既に答えは出ています。
「我思う故に我あり」ってことで決まり。

お礼日時：2019/06/07 21:06

No.2 回答者： Limerick2019 回答日時： 2019/06/07 19:46

それよりも、

「この花は何ですか？」を止めにすべきでしょう。何年も続いているので…
自分では何も調べずに、投稿数を稼ぐのが目的、に見えます。
投稿ごとに名を変えてまで、何の意義があるのでしょうかね。

この回答へのお礼

生物の種類を数え上げれば数百万を超える数になるそーな。
そんな中でいちいちこの花は何の花なんて知ったところで得るものは少ない。
それが認識できるかできぬかは本人の脳ミソの程度問題だ。

お礼日時：2019/06/07 21:03

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/06/07 19:35

それを止めなければならない、というほど、

何かがあったのですか？

この回答へのお礼

答えは不毛だからである。
存在論は不毛なのである。
存在論からは何も生まれない、完全に不毛の世界だからである。
既に答えは確定しているからである。
「宇宙は存在する」ーこれで十分だからである。

お礼日時：2019/06/07 19:42