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電験三種を受験するものです。 補償リアクトルについて 基本的なことを伺いたく投稿しました。
法規の計算問題で頻繁に補償リアクトルについて 出題されています。 例えば 平成19年 問題11(https://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon …)などです。 本番までに解法を覚えてしまう という手もあるかと思いますが、どうしても補償リアクトルの原理がわからず投稿しました。 どなたか詳しい方 お教えください。
 本問題(上記の平成19年 問題11)を使って質問します。 この問題の(b)では変圧器の容量では 試験用の電流が流せないので、補償リアクトルを使って 電流を文字通り補償(ここでは 足りない分をリアクトルから供給させるという意味だと理解しております。)するのだと思います。
わからないのは、 受動素子であるリアクトルとしてのインダクタがなぜ 電流を供給できるのか、ということです。 それとも 本問のAを丸で囲んである記号は能動素子としての電流源で補償リアクトルは この電流源の位相を補償するためだけに使用される 位相補償だけの役割をする ということでしょうか? 以上です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

リアクトルは単に受動素子ではなく、電圧を供給されることにより、電圧より90°遅れの電流、つまり遅れの無効電力を供給していることになります。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 やはり 補償リアクトルは 能動的に働くのですね。 教科書のみで独学で試験対策をおこなっているため、 補償リアクトルは 回路図でインダクタの図しか情報がなく、 単なるインダクタとしてしか認識できておりませんでした。 おかげさまで 理解できました。 お礼申し上げます。

お礼日時:2019/06/09 07:07

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