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すみません、タイトルのこういったやりとりは「精神科医療の日常茶飯事」です、

正直。精神科の病棟ではこういう「やりとりが一日に今も何処かで起きている」って確信するほどにめちゃ「日常茶飯事」ですが、(僕もそういう記憶があります)

でも、ちょっと思ったのは「誰だって自分のせいにされて嬉しい・心地よい人間など居ない」から、
「あんたのせいだ!!!」って患者さんが言ってしまえばこうなるのは「ある意味必然」かな?

って最近では思います、つまり「お前のせいだ!!」って言えばこの「結果」は必然ですよね?
皆さんも「あなたのせいですよ」って言われたら「違うよ、僕のせいじゃないよ!!」ってなりませんか?なりますよね?

そこでちょっと思ったのは「一般の方々(精神を病んでない一般の方)」は「感情任せに相手のせいにする」ってのは無いのですか?では何故「精神患者さん」が皆さん「ここが弱い」のでしょうか?

一般の方々は「そんな風に感情任せに相手を攻めても益は無い」って悟って?居るのでしょうか?

やっぱり「色々と精神の患者さんは生きにくい」って思わされますが、ここは皆さんはどう思いますか?お願いします。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    すみません、では「そうしない一般の方々と精神の患者さんで人のせいにしてしまう方」の決定的な違い・相違って何ですか?

    「一般の方々は強い意志の力?」か何かで「そうしないようにしている」のでしょうか?ここはどう思いますか?お願いします。

      補足日時:2019/06/22 10:07

A 回答 (2件)

相手のせいにしてしまえば楽だ、というのはある。


悪いのは君、正しいのは僕、というのは、すごく簡単な解決法だ。
それがもし「可能ならば」そうしてしまいたいというのもわからないでもない。

揉め事は、どちらが悪いというものじゃない。
でも、大半の場合が「相手が悪い」という見地から始まる。
だから究極の「終末」は「相手が悪さを認めること」ということになる。
明確な「勝ち負け」がつくから、そこで話を終わらせることができるからね。

ただその行為そのものには、互いに何の利もない。
片方が負けることで傷ついて、片方が勝つことで傲慢になる。
最悪のエピローグだけが待っている。

精神科医ならばこそ、本来は患者の心理を読み解き、治療の一環へと進めていくべきだけど…それが本当にできる人は少数でしかない。
患者の考え方や思考方法そのものの矛盾点を見つけて、それに「気づかせること」が、本来の役目の一つなんだと思う。
しかし実際には、そういった過程をすっ飛ばして、薬の効果に逃げるという医師も、残念ながら多くいるんだよね。

まとめると
「一般(?)の人でも、同じようなことはたくさんある」
「そして、原因論での勝ち負けは、いずれにしても何の得も生まない」
「相手の感情の理解が難しいことも、疾患の一部には違いないから、患者はそれに気付けることでストレスを軽減できるし、医師はそうなれるように会話での誘導を行うべき」
「そしてそれは、一般の人同士(?)であっても、有効で有意義な話術である」
…ということです。
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この回答へのお礼

素晴らしい!!!めちゃ素晴らしい回答です、「非の打ち所が無い」とはこういう回答を言うのでしょうね(^O^)まじで感動しました、文句なしのベストアンサーです、ありがとうございますw

お礼日時:2019/06/22 10:44

まぁ、ストレッサーは家族ですからね

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