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造成地に建てられた戸建ての庭に植えられていた低木を抜き取り、
花を植えるため、土を耕し、石を取り除いていると、下の方(深さ20センチくらい?)にはゴロゴロと石が埋まっています。
粘土質のため、水はけのために、業者はあえて石を敷いていたのでしょうか?鉢底石のように?

これから花を植えるにあたって、これらの石はそのままにした方がいいでしょうか?
(だいぶ取り除いてしまいましたが・・・)
むしろ、粘土質なら下の方に石を敷いた方がいいのでしょうか?
(腐葉土などで土づくりはしています)

ガーデニング初心者です。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

参考までに。


造成地だと、あえて水はけをよくするために石を敷くこともあります。
そうしないと、大雨などで造成地が崩れることもあるのでね。
別の要因で敷くこともあるので、こればかりは現場を見てみないとわかりません。

ちなみに。
「鉢底石」はかなり昔にあるバカな園芸家を自称する人が書いた本によって広まったようで、あまり意味はないんだがね。
そう、花卉生産農家ではほとんど使わないので。
本来の鉢底石は「底穴をふさぐための石」のことなので。
今とは違い、プラ鉢などない時代で、鉢の底には丸い大きな穴が開いていたので、それをふさがないと土がこぼれてしまうんだよ。
それを勘違いしてくだらない話をでっち上げたんだよ。
そう、鉢底石の意味が違うんだよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/08/03 09:25

造成地はかさをますために業者はよく石や酷いときはガラス片や鉄くずまで入れることが多いですね。

植物を育てる土壌に石や異物が混ざっていると根の成長に問題があります。石や異物があると相対的に土壌が少ないということになり、肥料を施す量がわからなくなります。通常作土層だけで15センチから20センチは必要で、さらにその下の有効土層が30センチ以上はあるのが理想です。粘土質が多く透水性が悪い場合は砂質で透水性のよい土や腐葉土などを入れて良く耕してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
石がんばって取り除きます。
それと50センチくらい耕した方がいいんですね。けっこう深い…

お礼日時:2019/07/10 21:17

土地量を確保するための石でしょう。


石の層には保水力が無いので、その上はすぐに乾燥してしまいます。
また、植物が育つための養分も維持できません。
それを取り省くか、隙間を土で埋めるか、が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
石がんばって取り除きます。

お礼日時:2019/07/10 21:18

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