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オーストラリアに学部留学したかったのですが、周りの友達が自分の将来に役立ちそうな学部ばかり選んでいて、興味のある学部、しかもその分野での研究員なんて夢のまた夢のようなところを選択したいと思っていましたが急に友達の学部選びに影響されて不安になりました。しかも留学したからと言って就職できるわけではないので…私が留学したかった理由はやはり専門分野で英語での論文も多いので実際に英語圏で学習した方がプラスだと考えたからです。

A 回答 (9件)

オーストラリアつまり英語圏で、博士号(Phd)をとって、研究者になろうと思えば、学部からオーストラリアへ留学するのは意味があるでしょう。


文科系ですと、大学によっては、大学院で、6万語以上のPhd論文を書く事を要求されるのではないかと思いますので、学部の頃から英語の環境に慣れ親しんで適応して置くと良いです。

唯、研究職に付こうとすると、いろいろリスクがありますから、良く検討する事が必要です。

例えば。。。
・ランクの高い研究大学へ入学。
研究職に付こうと思えば、世界ランキングの高い大学で、Phdを取ると良いでしょう。
オーストラリアですと、メルボルン大、オーストラリア国立大、シドニー大等が目標になると思います。
日本で言えば、東大、京大と同じぐらいですから、高校でも好成績を取って置く事です。

・学費が高額な事。
授業料だけでも平均で年間、文科系で、㍳$42,000~50,000位(約336万円~約400万円位)、医学では、AU$90,000前後(約720万円位)掛かります。(2019年メルボルン大の場合で、AU$ 1=80円で換算)
奨学金やアルバイトで賄えるような額ではないので、スポンサーの親御さんと良く相談して置く事ですね。

・研究職は就職が難しい事。
日本でも、”博士漂流”と言われて、博士号を取っても、なかなか就職出来ないと社会問題になって久しいですが、英語圏でも同様で、大学が教員の募集を出すと1名の人員に対して200~300通の応募があるとか。。。
オーストラリアの人口は約千5百万人、日本の約5分の1で、大学数は43校ですので、日本よりパイが小さくてアカデミックの仕事は取り難いです。
又、企業の研究所の研究員でも、応募のあった分野で実績を上げて置かないと難しいようです。

・異文化に適応できる事。
慣習や考え方の違う異文化の中に溶け込んで、スムーズに生活出来て、思いっ切り勉強が出来るようになる事も大切です。

思い付くままにですが、何か参考になればと思って書いてみましたが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりまだ知恵不足なところがあり、このような回答をいただきこうえいです

お礼日時:2019/07/21 13:34

♯6です。

  ミスがありましたので、訂正してください。

オーストラリアの人口が約千五百万人は誤りです。

2019年末までに、約二千5百万人に達するだろうと言われています。
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日本人ばかりとつるんでいたら>不幸な事に、日本人はつるみたがります。

あなたが他の日本人から離れようとすれば、「シカトしている」「自分だけ偉そうだ」という外国人より強い反発が降りかかり、時には殺されます。
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この回答へのお礼

そうなんですね…そんな人種だとは思ってもいませんでした…

お礼日時:2019/07/22 14:05

周りに日本人が居る所になど留学しても何の役にも立ちません。

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この回答へのお礼

それは日本人ばかりとつるんでいたらですよね?

お礼日時:2019/07/21 22:00

No.3 です。

No.4 さんのご回答はもっともな内容です。それに対するお礼を読む限り,No.4 さんのおっしゃる意味を理解しているかどうかが不安でした。僕ら工学系の留学経験を元に,例として米国に留学することを考えてみましょう。つまり No.4 さんが書いておられるように,英語の勉強でもなく,英語圏の文化に触れることが目的ではない,一般的な留学に限定します。
 僕らは,例えば僕の後輩は具体的に鋼等の金属材料をより良くすることに興味があって大学院留学して PhD を取得しています。その場合,金属材料についての基礎知識を米国で勉強するのと日本で勉強するのとどちらがいいでしょう。理系ですから英語はあまり上手ではありませんから,脳味噌の中では日本語で考えますし,夢でも日本語を話します。No.2 で書いたように,米国の学部教育のレベルは日本のよりも若干下です。ものごとの基礎を初めて学ぶときには,僕の感想ですが,母国語(脳味噌の中の言語)で基礎的な概念や理論を学ぶ方が効率的だし,合理的だと思います。ですから,今大学や研究所にいる僕の先輩後輩は,日本で学部あるいは修士まで終えたあとに博士課程の留学をします。米国の博士課程では講義をいくつか履修しないといけないのですが,実は上述のように,その半分くらいは既に日本で勉強した内容ですから,米国人よりは成績は上です。もちろん初めて接する応用数学等ではとても苦労しますけどね。そういう経験および,僕らが米国留学していたときの博士課程には,学部から留学していた日本人がほぼゼロだったから,No.2 のような回答をしてあります。勉強したい分野が全くわかりませんから,このコメントも全く見当はずれかもしれませんが,参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。説明不足で申し訳無かったのですが、日本の大学にはない学部(大まかに言えば同じ系統はあるがその学部はほぼない)です。特定を避けるために発言できずすみません。

お礼日時:2019/07/21 13:32

No.2 &3さんへの回答から察するに、「オーストラリアで学部留学したい」というのは、日本の大学に進学して留学もしたい、というのではなく、最初から日本の大学には行かずにオーストラリアの大学に進学したい、という意味なのでしょうか。

そのあたりの説明からして、あなたが置かれている状況を理解するための情報がいくつか欠けているように思います。

「興味のある学部、しかもその分野での研究員なんて夢のまた夢のようなところを選択したい」というのも、よくわかりません。最終的に、その分野での研究員(研究職)に就くのが、あなたの夢なのですか? ならば、大学を選ぶ段階で「夢のまた夢」なんて言ってはいけませんね。「夢のまた夢」というのは、最初から実現をあきらめている場合の表現ですから。
で、あなたがなりたい研究員(研究職)に就くために、具体的にどういう道筋が必要なのかは、調べましたか?
どんな分野か知りませんが、まずはその分野でレベルの高い大学院に行き、博士号を取得する必要があります。(分野によっては、修士号でもなんとか)
英語の論文を読むことが多いから英語圏の大学へ留学、というのは、発想としては微妙です。英語学や英文学を研究するのでなければ、英語というのは研究のツールに過ぎません。留学というのは「英語をツールとして、専門分野を学ぶ」ということです。ですから、英語圏であっても、あなたが目指している専門分野の教育レベルが高い大学でなければ、行く意味はあまりありません。
ぶっちゃけ、国際レベルの研究をする人は、英語圏に留学しなくても、独学で研究に必要な英語くらいは使いこなします。その「独学」のために語学留学するのは別に構いませんが、より大事なのは「専門分野の研究レベルが高い大学かどうか」です。

もし研究員になれなかったら、どこで就職するつもりですか。もし日本で一般企業や公務員に就職するなら、日本の大学に進学したほうが堅実でしょう。そして、在学中に交換留学の制度を利用して1年ほど、英語圏の大学に留学すれば、あなたの「英語で研究するためのスキルを上げたい」という欲求も満たされるはずです。
「英語の論文を読むことが多いから、英語圏の大学で勉強する」というのは、手段と目的をはき違えた選択です。英語は手段です。最終目的にたどり着くにはどういう資格(学位)が必要か、それはどこで取るのが良いのか、そこから考えましょう。
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この回答へのお礼

日本の大学には行かず、オーストラリアの大学に入学するということです。どうすれば研究員になれるか最初から調べ直します

お礼日時:2019/07/19 18:14

No.2 です。

お礼を読みましたが,僕のコメントの趣旨との関係が全く理解できませんでした。多分お互いに意思疎通ができないようなので僕のコメントは無視してください。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

間違えてコメントボタンを押してしまい、意味不明な文を送ってしまいました。丁寧にありがとうございます。大学1年で難しい論文を読んだりしないのは十分承知ですがやはり自分を違う環境におき違う考え方、文化の人とも交流できる面でも良いかなと思い学部留学を選択しました。研究者になりたい場合、日本の大学も考慮し、大学院で留学という手をもともと考えていたのですがそれなら最初から英語で学んだほうが楽だと思ったのですが…実際そうでは無いですか?

お礼日時:2019/07/19 18:03

他の人たちのことについてはコメントしません。


 英語の論文で専門分野の勉強・研究をするために英語圏で学習するのが望ましいとおっしゃっているんですね。僕は米国留学しかしておりませんので,オーストラリアの教育体制については全く知りません。友人にはオーストラリア人はいますが・・・それを了解してもらった上でコメントします。
 米国の大学の場合は,学部では卒論がありません。卒業に必要な単位数も日本のそれよりもかなり小さいです。教育に重点が置かれていて,選ぶ専門分野も major と minor の二つを選べるなどという体制ですが,どう考えても,日本のまともな国立大学の教育内容よりは薄いと思います。ただし,講義・授業はとてもよく設計されて実施されています。いい授業が多いです。ということは・・・専門分野の英語の論文を読む機会は学部ではほぼ無いでしょう。僕らは PhD を取得するために留学しましたが,それはやはりその研究したい分野の著名な先生の下で勉強したいからです。でもそれは大学院での勉強になります。本当に将来研究者を目指しているのであれば,日本の大学を卒業した(卒論という研究の真似事を一度経験した上で)あと,修士と博士を海外で経験するという手はあろうかと思います。最近はそういう留学は少ないと聞いていますがね。
 さて,日本にいたら英語の論文には接することがないとお思いですか。僕ら工学部の場合,研究の真似事をするのは4年生になってからです。そしてゼミとか研修といった「科目・授業」は,英語の最先端の論文を読んで勉強します。もちろん卒論を書くための勉強から研究・研修そのものでも英語の論文無しという状況は,僕ら工学部の場合はあり得ませんよ。
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この回答へのお礼

両親からは日本の大学か、海外の大学かどちらかを選びなさいと言われています

お礼日時:2019/07/19 17:33

英語は、使えれば使えるだけ、いくらでも広がるよ。

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