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風鈴の 音色が響き 涼しかな

俳句を考えました。中学生です。
おかしな箇所やほかの言葉に変えたらさらに良くなる箇所があれば教えてください。

A 回答 (6件)

風鈴の音色が響くでは、ややストレート過ぎですね



日本人なら、風鈴と聞いただけで、もう音色が聞こえてきています

風鈴の 音色も流す ◯◯川
とか
風鈴の 音色も負けて ◯◯川
(近くの川の名前ね)

風鈴の 音色を添えて かき氷

これなら、かなり涼しそうですね
かき氷のところを、あなたの好きな夏の冷たい食べ物にしてもいいですね
ただし、5文字の食べ物ですね

俳句の添削は、いくら変えられても、本人の作が原則ですから、これもあなたの作品です
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いろいろな流儀があるので絶対的な指摘はないですし、


初心者と上級者では指摘の仕方も全く違います。

私流の指摘ととらえてください。

「風鈴の」は固定するものとします。

「音色が響き」というような口語体は、俳句にはあまりなじみません。
ここで「詩」としての体裁が崩れてしまっています。
例えば「響く音色の」とひねるだけでもだいぶ詩的になります。

第二節を上のように変えれば、続く第三節も当然それに合わせて変わります。
涼しいということを言いたいのは分かりますが、つながりが悪いのでこの言葉はつかえません。
こういうところが「詩を創る」という創造過程の醍醐味です。
ストレートにいけば、風に結びつけて「涼風(すずかぜ)や」とか、
ひねるなら涼しさを連想させるものとか場所とか。

あくまで一例です。


蛇足ですが、正岡子規は「五感に働きかけよ」と言っていました。
 ”柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺”
柿くへば:味覚、嗅覚、触覚
鐘が鳴るなり:聴覚
(全体を通じて):視覚
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風鈴は音色が定番だし風が吹けば涼しいです。


ひねりと言うか意味が浅いかも。
今考えたのですが

暗雲の 夏風誘う 風鈴に

意味は早くじめじめした梅雨が終わって風鈴がなる晴れた空というイメージと
人生においてじめじめした梅雨空のような時期もありますが
風鈴の音色がなるまでは辛抱と言う意味です。
少し詩に感情や思ってる事など盛り込むといいかもです。
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「風鈴」と「涼し」は共に夏の季語。

つまり季重なりでは?
それから、「風鈴」とくれば当然その音色というものは頭に入ってきます。
わざわざ「音色」という言葉は入れずともいいと感じますが、いかがでしょう。
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「風鈴の 涼しき音色 夏は来(き)ぬ」


でどうでしょうか。
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おかしくはありませんよ。


今考えました。
風鈴の 涼しき音色に 夏感じ
どうですか?
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