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私はフリーランスWEBデザイナーの仕事をしています。免税事業者です。
この10月から消費税が10%にあがりますが、
このまま普通に8%→10%に変更してクライアントに請求すればいいかと思っておりましたが
10月から、クライアント側は免税事業者の消費税は売り上げの消費税と相殺できなくなるのでしょうか?
課税事業者の消費税はインボイスを発行すれば相殺できるけど、免税事業者はインボイスを発行できないので消費税は相殺できず、そのまま10%分クライアントは仕入れ金額なると聞いたのですが本当でしょうか?

そうなるとクライアントの負担が増えてしまう事になるので、私は税抜き金額で請求するのがクライアントと円滑に取引するにはベストな形でしょうか。

また、そこでちょっと疑問なのですが、明らかに免税だろうなと思われる商売でも街中で消費税を取ってますよね?課税事業者がそういう一見みたいな所から仕入れた時にもインボイスの発行を求めるのでしょうか??それが無いと仕訳上絶対消費税の相殺が出来ないのでしょうか?

税務に詳しくなく、説明が足りずわかりにくいかもしれませんが、お解りになる方よろしくご教授ください。

A 回答 (1件)

>このまま普通に8%→10%に変更してクライアントに請求…



どうぞ。

>10月から、クライアント側は免税事業者の消費税は売り上げの消費税と相殺できなく…

それは平成35年 (令和5年) からの話で、今年10月から直ちに実行されるわけではありません。
で、お書きのような不都合が生じることは各界から指摘されており、今後4年の間に見直される可能性が十分にあります。
http://alliancellp.net/yoshizawaacc.blog/page=14 …

>私は税抜き金額で請求するのがクライアントと円滑に取引するにはベストな形で…

あなたがベストと思うならそうすればよいでしょう。
しかし、それではあなたの仕入れや経費にかかる消費税分はまるごと自分で背負う、すなわち粗利が減ることになりますが、それでもよいのですか。

>明らかに免税だろうなと思われる商売でも街中で消費税を取って…

消費税制度が発足して30年が経過しましたが、少なくとも現時点ではまだ国が公式に認めていますので、誰はばかることなく消費税は転嫁して販売すればよいのです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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この回答へのお礼

令和5年からの話だったのですね!とはいえ少し猶予が出来ただけなのでこのまま改正されてしまうと悩ましい所です。。
ご回答ありがとうございました。<(_ _)>

お礼日時:2019/08/04 16:24

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