アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

局部座屈を考慮しない許容軸圧縮応力の求め方について、なぜ添付画像のように0.2<λ<1.0のときと0.2>λのときのσcr/σYを足すのかがわかりません。

「局部座屈を考慮しない許容軸圧縮応力」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 失礼しました。
    補足の画像で、λの値ごとのσcr/σYが示されています。

    「局部座屈を考慮しない許容軸圧縮応力」の補足画像1
      補足日時:2019/08/09 07:24
  • 0.109を1.109に見間違えていました…
    1.109⇨1.0+0.109にすることで、許容引張応力の項(SS400の場合140N/mm2)を作っているのですね。

      補足日時:2019/08/09 07:39

A 回答 (2件)

補足を見ても,何がご質問の本質なのか理解できませんでした。

もし図書館に土木分野の棚があるなら,そこにある「道路橋示方書及び解説」という,黒いハードカバーの冊子の第一分冊(だったかな?)の圧縮強度のところの条文と解説を読んでください。僕はもう捨ててしまったので手元にありません。多分,何かきちんとした理由は書いてあったと思いますが。
    • good
    • 0

分野が違うので正確な回答ではありませんし,ご質問の「足し算」がどの部分を指すのかがわかりませんでしたので誤解の回答になっているかもしれません。


 細長比が0.2よりも小さいときは座屈ではなく材料強度で圧縮強度は支配されます。ただし,どうせ安全率γをかますし,座屈実験における結果の分布も考慮して1.109倍になっていると推測できます。その1と0.109を足すことに疑問があるのでしょうか。僕の推測は上記のように「細長いときの座屈実験」の結果を配慮したのではないかということです。僕の分野の規定では,細長比パラメータ<0.2では1.109ではなく1.0のままで,細長比パラメータ>0.2でのみ実験結果を考慮して1.109倍になってますので,ご質問者の分野のことについての上記回答は推測でしかありません。
 なお,2行目の式の第3項はオイラー座屈の理論に即して,これも実験結果も考慮して「引き算」してあるのはおわかりですよね。僕の分野では,この係数も0.545ではなく0.547になっています。なぜオイラー座屈理論では細長比の二乗に反比例しているのにここは線形なのかは,これも実験結果の考慮によるものですね。細長比パラメータがもっと大きいときもオイラー座屈理論とは違いますよね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!