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高校生女子です。

この前、母親と訪ねた場所で、「飲み物何が飲みたいか」と、聞かれました。

母は、「お茶で大丈夫です(´∇`)」
と答えました。

「〜で、大丈夫です。」という表現は、相手に妥協という意味に捉えられ、失礼であることを幼い頃に習い、知っているつもりでした。

後日、わたしは、その表現は、やめた方が良いということを伝えました。母は、娘にマナーについて注意されたことが不満だったらしく、「じゃあ、それは、おばあちゃんも使っているけど、あなたは注意できるのね、だからやっといて」
と、キレ気味に言われました。
身内ではありながら、目上の人でもある母親に、マナーについて注意するのは、非常識でしょうか?

また、ある日は、私が読んでいた祖父からもらった文章を読んでいた時に、何も言わず、バシッと奪って、自分が読み始めました。
私は、「なんで、黙って人が持っているものを奪えるのか分からない。」と、キレました。そうしたら、「親子なんだから礼儀とか別に気にしなくていいじゃん、なんで親子の空間でも気を使わなきゃいけないの、疲れる。」と、逆ギレされました。

やっぱり、親にマナーについての注意は、今回は、「やめた方がいいよー」という表現でしたが、しない方が良いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私は昔から日常的に、弟に言葉の使い方の注意をしていました。すみません。

      補足日時:2019/08/15 14:51

A 回答 (4件)

大人になると誰も注意してくれません。


その時は怒っても、外に出た時は言われたことを気にして直すと思います。
親の面子は家の中でしたら潰してもいいのではないかな。
人前で潰しては駄目ですけれど。

歳が下だから、子どもだからと言われても直さない人はそれまでの人ということです。

でも、家の中でのマナー違反は、注意はしても厳密に守らせなくてもいいと思います。
子どもに「家できちんとしていないと外で出るからね」と注意しますが、多少のことは容認しています。
息を抜くところもないと。
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親しき仲にも礼儀あり、です。


例え親子間であろうが、人間としての礼節は守る必要があります。
あなたがお母さんの言葉遣いを注意したのは、正しい行いです。
ただし、「〜で、大丈夫です。」と言う表現は、今頃は、あなたが言うほど失礼には当たりません。
というか、日常的よく使われるので、市民権を得たというのが実態だと思います。
誤った言葉の使い方でも、時代と共に変化して、大分部の人がそう思い込んでいる言葉は、沢山あります。
一つ、ご注意申し上げます。
今後あなたも社会人としてどこかの職場で働くことになると思います。
その職場の上司や先輩に対してマナーの注意をする事は、控えてください。
注意された内容が正しいものであればあるほど、不快感を覚え、あなたへの印象が非常に悪くなります。
あなたの言うとおりだ、今後注意するよ等と言う人は、ごく一部の例外です。
逆に、同僚や後輩には、その人達の将来を考えて、きちんと話してください。
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親は親のメンツがあるからね。

 苦笑

確かに、お茶で結構です。が正しいですね。

後、言い方というより、指摘される場所もあったのでは?
特に、人様の目が気にならないところならともかく、例えば、親戚などの身内の方がおられたり等で、ご母堂様ご自身も、プライドを尊重してもらいたい時ってありますからね。

しかも、「やめた方がいいよー」という表現が、目上の方への伝え方でしょうか?

もっとも大事なのは、その時の言葉の揚げ足取りではなくて、日頃の態度なんでしょう。
子は親の鏡というように、あなたにも似ている面があるかもしれないから、それはそれで、ちょっとずつ、みんな、直しているのではないでしょうか?
だから、どこかで、子供の方が親より立派になって、家も栄えるのではないでしょうか?

困ることは、喧嘩になっても、生意気だと逆切れされても、ある程度、親と雖も言う方が多いと思いますが、基本的には、日頃の態度ですね。心のどこかで、母親として、敬意を払っているところがあれば、それで良いのかと思いますね。仮にそれが無いにしても、あなたを生んで下さったわけだから。
それにしても、ご母堂様がおじょうずだと思いますのは、「だからやっといて」と仰るところです。娘のあなたを信頼し、娘の成長を認めておられる証拠ですよね。もう私の義務は果たしたから、後お願いねと言えるなんて、羨ましいです。苦笑

微笑ましい喧嘩をやれる幸せを、大切になさってくださいね。
親孝行、したい時には、親は無しでは、遅すぎますからね。
ささやかなことの積み重ねでしかありませんが、遠い将来、親が亡きあとに、親への感謝だけが残って、心残りのないのが、親からの最高の愛であり、親に対する最高の感謝であり、幸せだと思います。
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あなたの方が礼儀を知っています。



お母さんが言ってる反論は屁理屈です。
お母さんは、なんというか、子供に注意されたことが面白くなかったのでしょうね。
私の祖母は、孫の私がなにかをよく知っていたりすると「背に負うた子に教えられたわ」と笑っていました。

親と子より、祖父母と孫の方が歳の差が大きい分だけ、祖父母の方が余裕があるのかもしれません。

親って、いずれ子に越えられてしまう哀しい存在です。
赤ちゃん、幼児の頃は、あらゆる面で絶対的に親の方が上です。
でも、高校生くらいからは親と子の差がどんどん縮まってくるので、親の方も戸惑いが大きいのです。

そういう親をイヤだと思いつつ、だんだん同情の目で見ていけるようになるのが人の子成長です。
そして、いずれ衰えた親をいたわりの目で見ることができるようになる。
それが親子の成長の理想図です。

あなたと母親はその過渡期の一番キツイ時期なのでしょう。

とはいっても、読んでいるものをいきなり取るのは、ひどく不作法です。
私だったら、「ちょっとお!なんでいきなり取るのよ!!」とキレますね。
「親子の間なのに・・疲れる」とか言われたら、「親しき中にも礼儀ありよ」と教えてあげてください。
私は、自分の母親によく言われた気がします。

あなた自身は礼儀正しいので、そのままの感覚でよいと思いますが、あなたのお母さんは、すこし雑な人のようだから(ごめんなさい)、そう思って一歩離れてみていた方がいいかもしれません。
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