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またもや塩化銅水溶液についての質問です
塩化銅水溶液はどうやったら作れるのでしょうか
1度やってみた所、塩素水に加熱した銅を入れ、煙を十分充満させましたが、液体は青くならず、白く濁ったままでした
どうすれば良いのでしょうか
また、ダメだった点はどこだったんでしょうか

質問者からの補足コメント

  • すみません、有り合わせの知識じゃやっぱり成功しませんよね。
    良ければ正しい塩化銅水溶液の作り方を教えていただけないでしょうか?

      補足日時:2019/08/16 17:00

A 回答 (3件)

銅を買ってきて


混ぜるな危険
的方法で塩素を作れば塩化銅になると思うけど....

でも, 「ふつう」は #2 でいわれているように
CuCl2 を買ってくる
と思うよ. な~んにも考えなくっていいし, どう見たって「一番安全」だもの.
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この回答へのお礼

混ぜるな危険を使って最初の方法で出来ると思ったんですがね....
やはり自分の知識不足だったようです
ご回答ありがとうございます

お礼日時:2019/08/17 00:18

そもそも、「正しい」と言われても、どういう判断基準に基づいて判断すれば良いのかわかりません。


馬鹿馬鹿しい話ですが、常識的に考えて、塩化銅(II)を買うのがもっとも正しいというか、普通でしょう。
あなたの目的に適合するかどうかということであれば、その目的を明確にしてもらわなければ判断できません。水溶液が少し青くなればOKというのであればハードルは低いですが、結晶を1グラム作りたいということであれば、それなりの実験設備や薬品が必要です。
というのは、結局、銅から作ろうとすれば、銅を硝酸などで溶かした上で塩化物に変換するとか、酸化銅を塩酸に溶かすとかする必要があります。しかし、その材料が買えるぐらいなら、初めから塩化銅を買った方が早くて手間もかからず、おそらく安上がりでしょう。
塩素ガスと銅を高温で処理すればできるという話もありますが、素人が安全にできるような代物ではありませんし、あなたがやろうとしたようなレベルの塩素では無理でしょう。

簡単に手に入るもので、ごく微量でも良いから作りたいというのであれば、銅を強熱すれば表面が酸化銅になります。それを希塩酸(なければサンポールとか)に入れれば溶けて塩化銅(の溶液)になります。それを根気よく何十回、何百回と繰り返せば、色がつく程度には塩化銅ができるのではないかと思います。ただし、それの水分を飛ばしても、非常にわずかな量の塩化銅しか残らないでしょう。当たり前ですが、初めに使った銅と、溶けずに残った銅の質量差の、何割り増しかの量の塩化銅しかできません。なので、ある程度の大きさの銅がそれで無くなるようでなければ、できてくる塩化銅の量はたかが知れています。
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この回答へのお礼

お手数お掛けしました
自分の勉強不足を改めて見直せました
指摘いただいてありがとうございます
参考になりました

お礼日時:2019/08/16 22:24

>塩素水に加熱した銅を入れ、煙を十分充満させましたが、液体は青くならず、白く濁ったままでした


でしょうね。なんでそれでできると思うのか不思議です。ダメだったところを訪ねる以前の話として、一体どういう理屈でそれで塩化銅ができると思ったのでしょうか?そもそも、塩素水に入れたと言いますが、であれば、そのあとの「煙を十分充満させました
というのとどういう関係があるのでしょうか。塩素水の中に使っている銅と煙云々は接触しません。それと、煙とはいったい何でしょうか。塩素水を加熱すれば微量の塩素ガスが発生するかもしれませんけど、それは煙になりませんし、水蒸気が発生することはあっても、煙が発生することはないはずです。

極めて、微量の塩化銅(II)を作りたいとか、その希薄な溶液(例えば塩酸溶液)をつくりたいというのであればまだしも、まともな薬品もなしに、銅からまとまった量(例えば0.1gとか)の塩化銅(II)を作るのは無理だと思いますよ。
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