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このサイトのユーザーは皆
明治民法を全く知らないですか?
学校で歴史を勉強するはずですけどね。

A 回答 (4件)

質問者さん、これ「ひっかけ」問題ですね?




憲法に関しては、確かに戦前「大日本帝国憲法(明治憲法)」はありました。そして、戦後、この「大日本帝国憲法」を改正して、
現在の「日本国憲法」が出来ました。


しかし、民法に関しては「明治民法」は存在しません。現在の民法は(全五編の内、第一編~第三編までは)
何と「明治」から延々と受け継がれています。
勿論、途中、多くの「条文」で「改正」や「条文削除」などは、ありました。


現在の「民法」は、[ 明治二九年四月二七日・法律第八九号 ]
そして、明治三一年七月一六日に施行されました。

民法は、五編で構成されています。

第一編「総則」・・・「明治時代を受け継ぐ」⇒ 質問者さん的に言えば(厳密な意味ではないですが)・・・「明治民法」 
第二編「物権」・・・「明治時代を受け継ぐ」⇒ 質問者さん的に言えば(厳密な意味ではないですが)・・・「明治民法」 
第三編「債権」・・・「明治時代を受け継ぐ」⇒ 質問者さん的に言えば(厳密な意味ではないですが)・・・「明治民法」 
第四編「親族」・・・「昭和・戦後に大改正」⇒「昭和民法」
第五編「相続」・・・「昭和・戦後に大改正」⇒「昭和民法」

となります。
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明治民法は、中学・高校の歴史よりも大学の法学部で勉強する内容だと思います。

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歴史は勉強しますが、法律の歴史に関しては、大日本帝国憲法と日本国憲法の違いを勉強するくらいでしょう。

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>学校で歴史を勉強するはずですけどね。



しませんね。
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