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大昔の人は、地面が平らだと思っていたので、ある地点からまっすぐに進めば永久にその地点から遠ざかると思っていました。

しかし実際には、例えば赤道上の 1点から赤道にそって進めばいつかはその地点に戻ってきます。

それでは、宇宙をまっすぐに進んでいくといつかはもとの地点に戻る可能性もあるのでしょうか。どういう宇宙ならそのようなことになるのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • これは ポアンカレ予想 と関係があるのでしょうか。

      補足日時:2019/08/22 20:39

A 回答 (10件)

>大昔の人は、地面が平らだと思っていた


 現在も「そうだ」と唱えている物理学者(世界的に有名な大学の教授)がいたハズ。

>もとの地点に戻る可能性もあるのでしょうか。
 ゼロではない。
 寧ろ「他の次元の現在地」に移動/到達する感じかも知れない。
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たぶん、果てはあると思うんですが、果てをタッチする事は出来ないんだと思う。



とってつもなく難しい
それは、そういう意図なんだと思います。

謎は解明するのではなく
神秘を体験した方が
人生楽しいから
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ところで、宇宙をまっすぐに進んでいっている事をどのように確認しますか。

宇宙に白線は引いてくれてないですよ。
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この回答へのお礼

どうしてまっすぐに進むかはよく分かりません。

お礼日時:2019/08/18 10:37

重力により、「空間の場」が歪みます。

振動しない場は伸びており、振動すると場は小さくなります。このため、振動する場(質量)の周囲は、質量の方向へ引かれます。まるで、トランポリンにボ-リング玉を置いた時のように、「空間の場」は質量のある方向へ引き伸ばされます。光は曲がった「電場」と「磁場」を進むので、光は曲がります。
また、「ヒッグス場」が歪むので、質量のある方へ物体は動きます。

この様に、中に何もない「空間自体」が歪むのではなくて、実体のある「電場」「磁場」「ヒッグス場」が質量により歪むのです。


「宇宙原理」を説明します。
この宇宙に端はあるのでしょうか。現在の宇宙に関する理論は、この宇宙には端は無いとする「宇宙原理」に基づいて構築されています。
宇宙原理とは、「大きなスケ-ルで見れば、宇宙は一様かつ等方である」と言うものです。これは、簡単に言えば、宇宙は何処も同じであり、どちらの方向を向いても同じであると言う意味です。

では、「一様」と「等方」の意味を確認しておきましょう。宇宙には、惑星や恒星が有るところと無いところがあります。同様に、銀河の有るところと無いところ・銀河団や大規模構造の有るところと無いところがあります。この様に、小さなスケ-ルで見ると、宇宙は「一様」ではありません。しかし、数十億光年のスケ-ルで見ると、物質密度は殆どどこも同じとなります。そして、特別な方向はありません。この宇宙のどこに立ってどちらの方向を見ても全く同じと見えます。この宇宙の、何処に立ってどちらを見ても、同じ密度の物質が分布しています。

現在、宇宙の精密な宇宙マイクロ背景輻射の観測から、観測される限り宇宙の物質とエネルギ-の密度は同じであることが分かっています。したがって、現在観測可能な宇宙の大きさは、半径465億光年の球体ですが、この範囲の宇宙は「一様」で「等方」なことが確認されています。

一方「宇宙空間は質量によって曲がっており球体に閉じている」との主張があります。それを検証します。
中に何もない「空間自体」が歪む仕組みを説明することは、未来永劫できません。なにしろ、そこには何も無いのですから。

説明できないことを信じることは、「神の存在を証明できないけれど信じる」ことと同じ信仰です。科学は合理的に説明されなければなりません。ですから物理現象は、「ものの変化」で説明しなければなりません。
つまり、「空間が歪む」のではなくて、「高速移動すると定規がロ-レンツ収縮する」のです。

光速度cに近づくにつれ、原子核を回る電子も動き難くなり(光速度cに近づくにつれて粒子が加速し難くなることは、加速器の実験で実証済みです)、回転速度が落ちるので電子に掛かる遠心力が弱まります。そのために原子核の電磁気力に引かれ、電子はより小さい軌道を回るので、物質は「ロ-レンツ収縮」します。

この「収縮した定規」で長さを測定すると、長く測れます。この理により「高速移動すると空間の座標が変化する」のです。

アインシュタイン博士もその著書で、「高速で移動する測量棒は収縮する」と述べられています。

また重力により、「空間の場」が歪みます。振動しない場は伸びており、振動すると場は小さくなります。このため、振動する場(質量)の周囲は、質量の方向へ引かれます。まるで、トランポリンにボ-リング玉を置いた時のように、「空間の場」は質量のある方向へ引き伸ばされます。光は曲がった「電場」と「磁場」を進むので、光は曲がります。

この様に、中に何もない「空間自体」が歪むのではなくて、実体のある「電場」「磁場」「ヒッグス場」が質量により歪むのです。

以上のとおり、「空間自体」は曲がりません。かつ「宇宙に特別な方向はない」とする「宇宙原理」を満たすには、宇宙空間は無限に続いていなければなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり元に戻らないということですか。

お礼日時:2019/08/18 09:35

私も同じ考え方です。

現在進行形のビッグバンは増大中ですが、とてつもないスピードがあれば、宇宙を内回りすると信じています❗
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
宇宙を内回りするとはどういうことなのでしょうか。

お礼日時:2019/08/18 05:18

> 宇宙をまっすぐに進んでいくといつかはもとの地点に戻る可能性もあるのでしょうか。



その様な「説」も存在します。
しかし、何も判っていないに等しいのが今の状況ですから、「元の地点に戻る」と言うのも数ある説の中の一つに過ぎません。
地球上の人類が滅亡する現在判っている最短の12億年前後先まで存在していたとしても、答えは出ないでしょうね。
それだけ宇宙は広すぎると言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 20:58

> 大昔の人は、…、ある地点からまっすぐに進めば永久にその地点から遠ざかると思っていました。


⇒ それは、認識範囲が狭いからの話しです。

> しかし実際には、…いつかはその地点に戻ってきます。
⇒ これは認識範囲が広がり、移動速度も上がったから、と言えるでしょう。

> それでは、宇宙をまっすぐに進んでいくと…
⇒ 宇宙の形は確定されてはいません。
宇宙の構造は3次元ではなく、4次元で考える必要があるからです。
移動速度としても光速は超えられず、果てに着くには何世代もかかるので、
実証さえできず、現在では推定の域を超えることはできないのです。
逆に言えば、自由に推定できる構造、と言ってよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 20:58

宇宙の全体像がどんな形かはまだ解明されていません。



現在は、宇宙に関しては、いわば地球が丸いことがまだ知られていなかった時代と同じです。
一応いまのところ、宇宙はどこまでも広がっていて、ずっと歩いていける、という感覚のが多数意見ではないでしょうか。

実際には巨大な球体で同じ地点に帰ってくるのかもしれませんが、まだ分かっていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 20:59

赤道の場合は、地面を歩いているから、球体の上歩けば1週するので戻ってくるのは当然です。


宇宙は球体じゃないので戻ってくることはない。
永遠に果てしなく進むだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 20:59

宇宙がどんな形なのか?そもそも形のあるものなのか?



そのこと自体良く分からないのでね

まぁ可能性なら有るということかな
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/08/17 21:00

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