
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
>その合計を受け取り時の金額から引いた額を申告
>ということでしょうか。
はい。そういうことです。
証券会社等で全部記録が残っています。
長期の積立を意識されていると思いますが、
購入するごとに同じ投資商品や株の銘柄なら、
これまでの取得金額の合計に、口数、株数を
合わせて、平均の取得単価が計算されます。
最終的に売却(譲渡)した時点で、その取得単価と手数料を引いて、
合計口数、株数をかけると利益がいくらか出ます。
もちろん、証券会社がその辺の計算もしてくれます。
No.1
- 回答日時:
ご質問は、
>一般的な運用商品は、
>全く利益がでなかった場合
>税金だけ発生
するか?
ということですね?
いいえ。発生しません。
税金は課税されません。
利益が出た場合のみ、課税されます。
つまり、
使ったお金より、返ってきたお金が
多い場合だけ、課税されるのです。
逆に損をした場合、損失繰越をすれば、
翌年以降3年間の利益と損益通算できます。
★利益を損と相殺し、税金を軽減できる
ということです。
NISAは、利益が出ても非課税です。
但し、年間投資できる金額に制限があります。
iDeCoは、ちょっと違います。
運用中に確定される利益は非課税ですが、
返ってくるお金全体には、選択により、
①退職所得としての税制優遇
②公的年金としての税制優遇
がある形になります。
逆の見方をすると、
iDeCoは、大きな税制優遇はあるが、
ご質問のようなニュアンスで課税されるので、
そのあたりはご留意下さい。
この回答へのお礼
お礼日時:2019/08/23 04:39
利益が出た分だけというのは、具体的には、投資した金額の合計、時期を変えての追加した分も足していって、その合計を受け取り時の金額から引いた額を申告ということでしょうか。投資って10年20年単位と思いますが、投資した額は自分で計算、いや運用側が計算してこれだけ申告してくださいと用紙がくるのでしょうかね。
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