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最近”スクールカースト”って単語耳にしますがこんなくだらないもの昔からありましたか?

ムラ社会特有のものとかよく言いますが厳密には違うのでは?

これって単にアメリカ発祥のものが自由主義化で日本に伝わったのではないんですか?

むしろ最近ネットでこれをはやし立てる論調が強いために逆にネットが身近な子供たちが煽られてる側面もあるのでは?

質問者からの補足コメント

  • 学校特有の息苦しさみたいなものが昔はなかったとは言えないですが、そもそも日本社会の在り方もここ数十年でだいぶ変わりましたよね?昔は大分性質が違ったのではないかと思いまして。こうやって言葉によるラベルが貼られて一般化しつつあるにしては遅すぎな感じがしませんか?どことなく最近な感じがしますよね?

      補足日時:2019/09/02 06:31

A 回答 (5件)

昔っからありますよ


ドラマや映画で出てくるような、ジョックとナードによる、米国風のスクールカーストのようにはならないですが、発露の方法が違う形で日本にも昔からこの手の軋轢はあります。
リア充や成績優秀な者が、おとなしい人や容姿がイマイチな人、コミュ障、運動音痴を下にみて起きる現象。
日本では「いじめ」っていうんですけどね
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この回答へのお礼

これは仕方ないですね。世界中どこにでもありますね。
まあ最近は”人を見下す人”でなく”人を見下したい人”が増えたのか従来の構造軸が少しずれてきたように感じますが。

お礼日時:2019/09/03 19:49

アラフィフです。



スクールカーストという言葉は私が中高生だった35年ぐらい前にはありませんでした。

もちろん言葉が無いから「そういう状況が無い」という事ではなく、似たような言葉に「高校デビュー」というのがありました。中学までパッとしなかった人が、高校に入ってはじけることを「デビュー」と言ったわけです。

ただ、そもそも「カースト」的な階級は無かったように思います。
クラスの中で「弾けている遊び人」「真面目な勉強虫」「地元ヤンキーな不良系」という区別はあり、まだオタクという言葉は無かったですが、オタク的な集まりの人たちもいました。もちろん勉強ができてスポーツができる、いまでいうカースト上位なグループもありましたが、それぞれ住み分けていて、そこに序列がある感じではありませんでした。

たとえば、遊び人グループも地元ヤンキーも「校則を守らない不良」という点では同じでも、遊び人グループとヤンキーはお互いに「気に入らない連中」で綱引きがあった感じです。

たぶん当時の学校の気分をイメージするなら、尾崎豊の「卒業」などが分かりやすいと思います。
当時の中学生は「反抗」が一つのテーマであり、教師たちもそれを理解していましたし、なにより一番ダサいのは「なににも反抗しない(反抗できない)優等生的生徒(成績は悪くても従順な生徒)」は馬鹿にされる傾向が強かった、といえます。

私にも子供がいますが、今の中学生ぐらいは尾崎豊の歌詞を聞くと、まず「窓ガラスを壊したら、成績に影響する」なんて考えるらしいですね。たしかに器物破損は当時でもよくないことでしたが「そういう気持ちを持つこと(反抗心を持つこと)」は悪いことではなかったです。

スクールカーストという言葉や陽キャ・陰キャという言葉を聞くと「中高生ぐらいで、なぜそこまで自分を殺して社会に従う必要があるのだろう?」と思ってしまいます。

だから30年ぐらい前と今は全く違うのだろうと思います。
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この回答へのお礼

00年代生まれですが、私のいた中学までは同じように教師や大人に反抗する人が多く、むしろそれが非常に価値ある行為とみなされていたように思えます。今となってはなんだかんだで当時はいい思い出となり、その時の友達とはいまでもつながっていますが、(私は”ヤンキー”ではなかったと思いますが)最近は面白い面白くない以前に、自分が目立つためにより独善的かつ利己的に画策する人が増えた印象で正直信用ならない人が多く、人間不信に陥りそうな予感がします。

お礼日時:2019/09/03 19:41

寺子屋時代から有りました。

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その言葉は新しいものです。

でも昔それに相当するものが何だったかは社会学者でもないと分かりません。
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単なる、漫画の世界です。

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