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市役所職員の採用試験について質問です。地元の市役所が年齢制限で受験できず、隣の市役所を受験しようと考えています。
しかし、確かにプライベートでも何度も遊びにいったりした市ではありますが、行かないような地区のことなど、その場所への行き方、また、地区の名前もよくわかりません。市のことは調べたりしています。


この場合、市役所を受験しても、道がわからなかったりしたら続かないものなのでしょうか?

職種は一般事務の障害者雇用です。

A 回答 (3件)

昔の自分の経験からアドバイスです。



面接試験の時に履歴書から、〇〇市に全然かすりもしない私の履歴を見ての質問でしょうけど、「今の市長の名前言えますか?」ってのが出ました。それから「今の〇〇市の課題をどう考えていますか?」とか。答えようがありませんでしたので惨敗しました。

仮に採用に至ったとしても、質問主さんの仰るような問題はどこでも起こりますので、相当な勉強が必要です。
たとえば、ひとえに一般事務と括っても、戸籍登録化課では、プリンターで出力された戸籍票や住民票を渡すだけの仕事と思われがちですが、対応時に地名を網羅してないと申請書を読み取れないし機械への入力も難しい。
福祉事務所では受け付けのほか、事務職でも外回りの仕事もあります。
建設・水道でも同じですし、市税事務所など特に地名に外回りにと直撃ポジションでしょう。

うまく部署内の内勤で、総務部門などのメインの事務方になれば必要時に勉強や教えてもらいながら覚えることもできますが、新人ならではの試練で窓口対応や電話対応を積極的に求められたら、そこで詰みます。
電話や窓口で相談に来られる市民の皆さんは、アナタが新人であろうがベテランであろうが関係なく、プロの職員だと思って相談に来ますから、住所地を聞いて場所のイメージが湧かないというのは自治体職員として結構な致命傷なんです。

そういうマイナスを上回るほど面接でアピールできても、都合のいい場所に配属されるわけではありませんので、相当な覚悟と地道な努力が必要になりますね。

ちなみに、私の実経験では同期の中に、土地に縁もゆかりもない他県の人間はかなりいたので、必ずしも、そういう人材が排されるわけではないので、頑張ってみる価値はあります。
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まず受けてみることです



受かったら隣の市の勉強を始めてみたらいいのではありませんか
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習うより慣れろ、住めば都、です。


実際にその場所で暮らし始めれば、地理などすぐ覚えますよ。

むしろ越境してでも隣接地で働きたい、と言う意欲をどう説明するかが大切です。
住民サービスの向上に努めたいという意欲は、場所はどこであれ同じはずです。
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