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日本製鉄は1950年起業。つまり戦後の製鉄会社ですよね?では何故韓国の市民団体は日鉄に賠償金を請求するのでしょう?

A 回答 (7件)

おっしゃるように日本製鉄は1950年に創業となっていますが、新日本製鐵として株式上場した年であり、前身となる八幡製鉄所は1901年に操業が始まり、1970年に八幡製鐵と富士製鐵が合併し新日本製鐵となり、2012年に住友金属との合併で新日鐵住金に変わり、2018年の日新製鋼との合併で日本製(鉄)となりました。


複数の企業が合併を繰り返しており、そこに加わるすべての企業前部に責任があるわけではなく、また、当時の日本人労働者との意見も大きく違う点で、すべての責任があるとも思えません。
これまでにも様々な会社と業務提携や経営統合をして巨大組織となった日本製鉄ですが、戦中の日本統治下であった朝鮮で奴隷のように労働をさせたことについての訴訟問題です。
しかしながら第二次世界大戦下の混乱期の事、敗戦国である日本が無条件降伏し、現在経済大国となったさまを見て、国家総出で揺する行為です。
確かに、日本の戦争責任はないとは言えませんが、これまでにも謝罪や保証はしており、まさにし過ぎと言っても良いくらいです。
日本が韓国への輸出制限をしているのも日本の抵抗と言えるでしょう。
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あの人らは法的な正当性とか既に支払われていたといった事実から目を逸らし、ただただ大声で喚き散らし情に訴えタカることを恥と思わないからです。

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その会社の血統が繋がっているからと言って賠償請求をするのは、種馬が種付けした馬が優勝したからと言って賞金の分け前をよこせって言われているようなものだ。


種付け料は払って解決した話ですからね、1965年に韓国にも支払いを済ませ解決した話。
アメリカの企業と合併していたらその会社に請求するんですか、チンピラ国家が日本が手出しをしないと思って言掛りを付けているとしか思えない。
これからは反社会的国家とはツマガリを持ってはいけない、日本では犯罪に成るんですから。
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官営八幡製鐵所の権利と義務を継承してるからです。

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何も無いところから起業したわけではない



前身となる八幡製鉄富士製鉄だったかな?
あ、それは新日本製鉄か・・・

取りあえず法人格の継承関係が有るから
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その前身に国策会社の日本製鐵(1934年~1950年)がありました。

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元の会社名は


八幡製鉄所です
戦後財閥は解体され又合併後に日鉄になりました。
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