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同期式N進カウンタ回路を設計するときは真理値表→状態遷移図→カルノー図→フローテーブル→回路の順て作図していきますが、非同期式の場合も同じ順序で作図していくんですか?

A 回答 (1件)

まず、フローテーブルって何を指してます?


回路設計では聞かない言葉なので。

机上での回路設計であれば、同期式、非同期式とも基本的な流れは同じです。

真理値表→状態遷移図→カルノー図→回路図→タイムチャート

実際にモノを作る回路設計であれば、遅延(論理回路自体の遅延、配線による遅延、クロック伝搬の遅延等)を考慮しないといけないため、タイムチャートの後にシミュレーションが必須です。
カルノー図は論理回路を整理するのに便利ですが、実際にモノを作る場合、遅延対策であえて冗長な論理構成にすることもあります。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。結論、同期式、非同期式ともに回路設計の手順は同じなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/09/23 19:58

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