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袋の中に赤玉2個、白玉3個、青玉4個の合わせて9個の玉が入っている。

Q: 4個の玉を取り出すとき、玉の色が2種類である確率を求めよ。
A:126分の53

分かる方!
全く分からないので解説を詳しくお願いします。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

確立を考えるときは同色の玉も区別できるように


赤1、赤2、・・・青3、青4というように番号を付けて考える
4この玉の取り出し方は無条件なら9C4=126通り
1色だけとなるのは、青1から青4の4個を取る場合の1通り
2色を取る方法は後回し
3色を取る方法は、赤の選び方が2C1通り 城の選び方が3C1通り、青が4C1通り
ここに残った6個から1個を選んで足す方法が6C1通り
合計2x3x4x6通り
ただしこの中には、初めに選んだ3個が仮に赤1、白1、青1で最後に選んだのが青4と言うケースと
初めに選んだ3個が仮に赤1、白1、青4で最後に選んだのが青1と言うケースも含んでいるが、これらは同じ選び方であるから重複!
同じような重複が他にもあることを考慮すると
2x3x4x6÷2=72通り
無条件での選び方=1色だけの選び方+2色となる選び方+3色となる選び方 が成り立つから
126=1+2色となる選び方+72
∴2色となる選び方=126-1-72=53
∴2色となる確率=53/126
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この回答へのお礼

@masterkoto さん
ありがとうございます。

同じような重複が他にもあることに注意して、
2*3*4*6÷2

と、ありますが、何故2で割るのですか?

理解度が低くてすいません。
他は理解できました、ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/29 16:15

玉の色が1種類と3種類の確率を計算して、全体から引く方が早いと思います。


9個の玉をそれぞれ赤玉A,B,白玉C,D,E,青玉F,G,H,Iとして、
4個取り出す組み合わせは₉C₄で126通り
玉の色が1種類なのは、F,G,H,Iがでる1通りのみ。
玉の色が3種類なのは、
赤、赤、白、青のとき、白3通り×青4通りで12通り
赤、白、白、青のとき、赤2通り×白3通り(白3個から2個選ぶので)×青4通りで24通り
赤、白、青、青のとき、赤2通り×白3通り×₄C₂(青4個から2個選ぶので)=36通り
求める確率は1-1/126-72/126=53/126ですね。
やってみると意外と簡単ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全体から引くという考え、余事象?
がありませんでした。

そういう考えは練習を積んで生まれるのでしょうか?

お礼日時:2019/09/29 16:18

2x3x4x6=144通りの中には


初めに赤1、白1、青1を選んで4つ目に青4を選ぶと言うケースと
初めに選んだ3個が赤1、白1、青4 最後に選んだのが青1と言うケース
をそれぞれ別物だとして2通りと数えています
しかしこの問題では選ぶ順序は関係なく、両者とも赤1、白1、青1,青4と言う取り方を表わしているので本来は1通りと数えなければいけません!
2通りと数えたものが実は重複で本来1通りということなら
2÷2=1というのが本来の場合の数の求め方です(÷2が重複解消の方法です)
この他にも
赤1、白1、青1を選んで4つ目に青3
赤1、白1、青3を選んで4つ目に青1

赤2、白1、青1を選んで4つ目に赤1
赤1、白1、青1を選んで4つ目に赤2
等と言うケースがあり全部で144通りです
しかしそれぞれは、赤1、白1、青1,青4のケースと同様にしてダブって数えられていますので
ダブりを解消するためには÷2です!
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この回答へのお礼

Thank you so much!
解消しました、ありがとうございます。

お礼日時:2019/09/29 16:32

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