給料が良い非正規雇用を続けるべきか?

現在、非正規雇用で働いており年収600万ほどです。あと3,4年くらいで終わりそうな仕事でその時、わたしは30代半ばでそこから転職するとなると厳しい面があると思います。
ただ、正社員の求人を見ると年収400万くらいだったりと給料面はガクッと下がります。
もうすぐ契約更新の時期なので転職するなら良いタイミングです。　なんというかお金を取るか安定性を取るかみたいな感じですが早いうちに転職したほうが良いのか？今の仕事が終わってから転職したほうが良いのか?
どう思いますか?皆さんの意見、アドバイスをお聞かせ下さい。

No.1 回答者： naokita 回答日時： 2019/10/19 17:27

今転職しても３～４年後に転職しても400万円なら、

自分なら３～４年後に転職にするかな。

200万円の差は埋まらないし、今の職でも経験にはなるでしょうから。

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2019/10/19 17:36

年間200万円の差、トータル700万円の差をどう評価するか。

年金は今支払い分は会社も払ってくれますので、その期間分は貯金と考えることができます。
公的医療保険はいわば掛け捨てですが、相当の金額になっていると思われます。
失業保険は会社持ち、福利厚生があれば、これも会社もち、家賃も、期間限定でしょうが全額もってくれるかも。
そう考えると、給与面でガクッと下がるということにはならないと思いますよ。
いわば、現在のお仕事の非正規雇用が正規雇用に振り替わったようなものでしょう。
今の仕事がストレスなしにやれているかどうか、同等の仕事が見つかるかどうかが決め手でしょうね。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/10/19 17:37

働き方意識の違いでしょう。

お金を取るか、仕事(の楽しさ)をとるか。　
前者であれば、今のうちに自分の価値を売り込んで、延長を狙ったほうが良いでしょう。

> 転職するなら良いタイミングです。　
単なる契約切れでしかないので、良いタイミングとは言い難いです。
継続できても報酬がそこで大幅減ならばそう言えるでしょうが。

めいっぱい務めて、契約継続の道を探ったほうが良いと思います。
それだけ価値がある報酬額ではないでしょうか。
契約終了であれば止む無く次を探す、で十分でしょう。

No.4 回答者： i5827 回答日時： 2019/10/19 17:38

健康保険・失業保険等雇用保険・厚生年金は加入ですか。

無期雇用正社員の場合は、退職金・賞与などありますが今の雇用では如何ですか。
一番の懸念は生涯収入と老後年金の額ですが、その点考慮されれば〜〜如何ですか。
資産がある方は今非正規でも中高年に収入が下がっても支障ありませんから転職する必要は無いかと。
普通サラリーマンは生涯年収2億強と言われてますが、今600x4＝で2400ですから、今後の事考慮されて決断されては。

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2019/10/19 17:39

非正規で年収2000万円を目指しましょう。

知人はもう60歳になったけど、非正規でコンスタントに月額200万円稼いでいるよ。

No.6 回答者： quantum 回答日時： 2019/10/19 21:02

非正規の定義が怪しいな。

No.7 回答者： larme001 回答日時： 2019/10/22 18:46

ぶっちゃけ有期雇用の法律が変わって5年以上継続して同じ職場で働く場合は、被雇用者が希望すれば無期転換しないといけない法律になってますからその600万の仕事も遅かれ早かれ正社員起用するか契約満期で終了することになります。

そもそも法的には正社員と契約社員というものは定義されておらず、単に”契約の期限を定めないフルタイム雇用”のことを慣例的に正社員と呼んで、待遇を厚くしているに過ぎません。ゆえに、600万払ってでも雇いたいような実績のある契約社員は、その実績に応じて正社員の就職を探せばどうにでもしっかりした職があるだろうというのが前提かと思います。ただ、たまたまその企業があなたを好いていて市場価値以上の対価をはらってる（たとえばワンマン企業の秘書とか）場合は、当然正社員を探すとなれば大した仕事はないでしょう。しかし一方で、ITとかプログラムやデザイン系の業界は個人の実績の方が大企業かどうかよりもはるかに採用にプラスになる側面もあり、その手の業界ならばあえて正社員と言うだけで自分を安売りしなくても、しつこく良い仕事を探していればあなたの実績やキャリアを正当に評価してくれる待遇もそれなりに良い会社だって当然あるだろうと言うことです。

もちろん、その他家族のためとか、生活拠点の縛りとか残業や転勤の有無とかいろいろあるでしょうから一概に言えるものではありませんけどね。いずれにせよ、いきなり正社員だからと飛びつくのではなくて、その仕事にいる間にまずはきちんと自分の市場価値の適正なラインを知ること（専門性のある分野なら専門の求人サイトとかエイジェントに相談してみるとか）、付加価値をつければさらにプラスになるならそのための説得材料をつけること（例えば英語力とか、法律関係やプログラム言語等の対応力、実績とか）、そして残りの時間ですぐに飛びつくのではなくてタイミングを見計らって良い案件がないかと常にアンテナを張り巡らせること、です。　ぶっちゃけ就職なんてのはタイミングにもよりますから、あなたの実績が欲しい企業がなければ当然買い叩かれますしあれば引っ張りだこでしょう。そんなの、婚活と同じでできるだけ時間的余裕があった方が選択肢の幅が広がります。非正規のメリットは要は自分のタイミングを図れるということなのだから、正社員ほどに企業に恩義を感じてどうと言う必要はありません。当然非正規であるメリットをうまく利用して、動きたい時に動けるようにすればいいのです。