治せない「クセ」を教えてください

令和2年度公的年金等の受給者の扶養親族等申告書という用紙が両親あてに送られてきました。この用紙の所得の見積もりについて書く欄があるのですが、これって、来年1月~12月(令和2年度)の分の所得の見積もりを記入すればいいのでしょうか。というのも、父が本年度障害のため急遽退職がきまり、退職金も本年中支払われる予定です。だとすると、来年以降は、年金のみの収入になりそうなのですが、本年途中からの収入も計算に入れるとかなり金額がかわってしまいます。みなさんどのように記入されているんでしょうか。年金事務所に聞けばいいのかもしれませんが、時間がなく。。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

令和2年の1~12月の所得の見込みを記入します。


下記に、所得金額の計算方法があるので参考にして下さい。
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2019/fu …

来年から、税制が変わるので注意が必要ですが、
記入する内容は、
本人所得が900万を超えるなら○

控除対象となる配偶者の年金収入が、
65歳以上で158万以下なら○
※110万の公的年金等控除を引いて48万以下
65歳未満で108万以下なら○
※60万の公的年金等控除を引いて48万以下

年金の他に所得がありそうなら、年金の所得と
合算して見積額を記入しなければいけません。
退職所得は今年の所得なので、含めません。

同様に扶養親族の所得が48万以下かどうか?
給与所得者なら103万以下なら48万以下に○
※55万の給与所得控除を引いて48万以下

で、よいです。

参考
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2019/fu …

退職所得は、勤続年数による基礎控除が大きいので、
所得が0の場合が多いです。
気になるのでしたら、
退職金の見込金額と親御さんの勤続年数をご提示ください。

以上、いかがですか?
    • good
    • 0

来年(令和2年)1月~12月の所得の見積額を書きます。


なお、年金の「収入」額ではなく、公的年金等控除額を差し引いた「所得」額を書いてください。
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2019/fu …
    • good
    • 0

今年度の1月から12月までの所得見込みです。


2年度の税金に対する扶養控除は前年度年収(元年今年です)に基づいて計算されます。
来年度も住民税は今年の年収で決定されますので退職後の翌年はシンドイです。
年収が前年度より3割、5割下がると税金・健康保険料が減額になりますので、市役所と交渉です。黙ってると機械的に計算されます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報