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常識的に信じがたいのですが、先々のエネルギーとしての見通しを教えてください。

https://www.eneco-hd.co.jp/about_us/fuel.html?gc …

A 回答 (4件)

据え置き型のガスタービン機関では、水噴射は珍しくありません。


ガソリンエンジンやディーゼルエンジンでも燃料を乳化して燃焼効率を上げるという研究はかなり前から行われていました。40年前、回答者が党学部の学生だったときにも同じ学科の教授が研究していました。これだけの期間をかけ多くの研究者が研究してモノにならないということは、総コストで問題があるか、大きな技術的障壁があるということです。

水を添加してもエンジンの燃焼温度では安定した物質である水がパワーを発生することはありません。燃焼効率を改善するだけのはずです。そういう意味で、この会社の書いていることはかなり怪しいと思います。
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水を混ぜたら油の燃焼効率が上がることは昔から知られているので、全くの嘘ではありません。



ENECO自身は、2016年のワールドビジネスサテライト(TV東京)でも紹介されてますので、いわゆる投資目当ての詐欺企業ではなく、研究開発はそれなりにやっているようです。
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_10 …

但し、どこまでものすごい技術かは不明。若干の効率UPはあるでしょうが、加えた水がそのままエネルギーになる訳ではないと思います。
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その会社内容のことはネットに出ていますので経営的に信じるかどうかは別として。




これは、乳化技術と呼ばれるらしい。
例えば、ペペロンチーノスパを作るときに水とオリーブオイルを混ぜて乳化させます。
また、化粧品などでも使う乳化技術。

神奈川大学ですこし情報があります。
使用済みのオイルをボイラー用にしたような話。

乳化させるということは重油のようにドロっとした燃料ということになり自動車のエンジンで使うにはちょっと無理があるんじゃない?水など入っているとなると壊れそう。
結局、”実際に自動車を走らせていない”ところに問題があるんだけど?
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リンクを観て、水メタノール噴射を思い出しました。


WW2頃には水をエンジン内に噴射する技術は使われていました、それをエマルジョンで行うものかなと…。
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