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なんで日本はカラフルなお菓子が少ないのですか?
わたしはカラフルで甘いお菓子が大好きです。
イタリアとシンガポールに行った時は好みのお菓子がたくさんあって幸せでした。
カラフルなものは日本人にウケが悪いのかと思いましたが、セブンティーンアイスで販売されてあるカラフルバニラアイスはどこも売り切れだったのでそうでも無さそうです。
なぜもっとカラフルなお菓子を販売しないのでしょうか?発癌性?着色料とか気にしてるからですか?
明治のマーブルチョコしかないのが悲しいです。

「なんで日本はカラフルなお菓子が少ないので」の質問画像

A 回答 (13件中1~10件)

他の方の回答で充分かと思いますが、その他の点を……



まず、食品に使える着色料は国によって異なります。お菓子の輸入販売をしてた知人は、日本では食品に使えない着色料が含まれていたため、製造元に日本向けに別の製造ラインを作ってもらってました。食べ物じゃなくても食器の塗料なども、販売用に輸入する場合は引っかかるようですよ。

洋服の話で聞いたのですが、色の好みは国民性や地域性があるらしいです。陽が射す角度によるものだそうで、赤道に近いほうが明るくカラフルなものが好まれるのだとか。お菓子に関しては日本にも様々な色の物がありますが、海外の物とはまた違った明るさとか色合いですよね。
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グミやキャンディー、のど飴、ガム、マカロンなんかとてもカラフルだけどね。

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たくさんあるよ。


あなたが知らないだけ。
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この回答へのお礼

是非教えてください!

お礼日時:2019/11/03 15:01

>なんで日本はカラフルなお菓子が少ないのですか?



たくさんありますよ

>わたしはカラフルで甘いお菓子が大好きです。

そーですか

>イタリアとシンガポールに行った時は好みのお菓子がたくさんあって幸せでした。

へー

添付の画像の、どこがカラフルなんですか?
カラフルの意味を知っていますか?
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>なんで日本はカラフルなお菓子が少ないのですか?



色で感じる「味覚」が文化によって異なるからです。特に日本は独特の色彩とそれによる味覚があり、欧米のモノとは異なります。

>セブンティーンアイスで販売されてあるカラフルバニラアイスはどこも売り切れだったのでそうでも無さそうです。

アイスクリームは元々西洋から渡ってきたものです。なので「これは西洋のモノ」という認識と一緒に食べるから「おいしい」と感じるのです。

想像してみてください「スプリンクルのような色彩の羊羹」とか「真っ青な色の餡子」などです。
全くおいしそうに感じないでしょ(笑)

このほかにも「文化によって色がもつ性格が異なる」という部分もあります。
たとえば青は日本では「不気味(好ましくない色)」な色として扱われますが、欧米では「セクシーな色(好ましい色)」として扱われます。欧米に青色の食品が多いのも青色が「好ましい色」と考えられているからです。

逆に欧米では「緑(鶯色)」が好ましくない色です。たとえばシュレックやトイストーリーのリトルグリーンメン、モンスターズ・インクのマイク・ワゾウスキ、映画「マスク」の緑色のお面、など「異形なものや不気味なモノは緑色」という文化があります。

だから、#5さんも書いているように「欧米のお菓子には緑色(特に鶯色)のものはほとんどない」のです。
もっとも最近は日本の抹茶味がブームになっているので「これは日本の抹茶味」という意識をした時だけ、おいしさを感じる、ということになるわけです。

で、ほかの国のお菓子の「色」を見てみるとこれも面白いです。たとえば「中華菓子には色が無い」のです。「中華菓子」でググって画像を見てもらえば分かると思いますが、中華菓子には「色をつける」という発想そのものが無く、焼き菓子なら焼いた色そのまま、肉まんなどは小麦の地肌そのまま、せいぜい黄身の黄色か赤いハンコのようなものしかありません。

タイには米粉で作る、和菓子に似たモノがたくさんあります。
参考 https://chiangmai43.com/post-25442/

色味や造形も和菓子に似ていますが、和菓子は割とパステルカラーなのに対して、タイのお菓子の発色ははっきりしています。

造形と言う点では、欧米のお菓子はあまり造形にこだわりません。フランスは別格ですが、他の国(特にアメリカは酷い)はそれほどでもありません。

日本の食文化は「目で楽しむ」部分がかなり高度に発達していて、色そのものに対する感じ方が欧米とかなり異なるので、欧米のような形での「カラフル」なお菓子はあまりない、のです。
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>なんで日本はカラフルなお菓子が少ないのですか?



「ゼリービーンズ」とか「コンペイトウ」とか「グミ」とか、いろいろあります。日本発祥の菓子ではありませんが。
https://www.kasugai.co.jp/product/other/

彩りのよい和菓子もあります。
https://www.toraya-group.co.jp/toraya/bunko/
http://www.sasama.co.jp/wanamagasi11.html
http://www.sasama.co.jp/ohigasi11.html


>発癌性?着色料とか気にしてるからですか?

食べ物として存在しない色・人工的な色ではなく、昔ながらの天然素材から得た色が好まれる傾向にありますね。
マーブルチョコは、昔に比べればくすんだ色になりました。昔はもっと鮮やかでした。

ちなみに人工色素が危険とは限らないし、天然色素が安全とも限りません。たとえばセイヨウアカネ(西洋茜)の根から採取したアカネ色素は使用禁止になり既存添加物名簿から削除されました。

個人的には、マカロン(パリのマカロン、マカロン・リス)の毒々しい色がどう見ても美味には思えません。
マカロン・ド・ナンシーは好きですが。
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この回答へのお礼

Thank you

URLまで!ありがとうございます!

お礼日時:2019/11/02 20:51

>趣味じゃなくてもウケがいいのにって書いてあるじゃないですかwwwwwwwwwwww


え?そんなのどこにも書いてないじゃん
もしかしてこれ?
>カラフルなものは日本人にウケが悪いのかと思いましたが、
意味が全然ちがうじゃん

最後のwww...って、ふざけてんのか?
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この回答へのお礼

え??

お礼日時:2019/11/02 20:48

>なぜもっとカラフルなお菓子を販売しないのでしょうか?


あなたの趣味なんか知らんからです
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この回答へのお礼

趣味じゃなくてもウケがいいのにって書いてあるじゃないですかwwwwwwwwwwww

お礼日時:2019/11/02 19:59

ちょっと考えてほしいが、五家宝は「緑色」である。


緑色の菓子が、世界にどのくらいあるだろうか。
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この回答へのお礼

調べてみましたが、自然な緑色ですね!でも美味しそう!
シンガポールにはパンダンという緑色のケーキがありました。

お礼日時:2019/11/02 20:46

昔は、がっつり色が付着したお菓子が


多かったですよ。
でも、ここ最近は、お菓子以外でも食品に色を
付けたものが減りました。
恐らくそれだけ、現代人が人間の口に入る食品に
敏感になる、警戒しているためだと思います。
原材料などを見ても、発色剤を使用している食品が
減ったのも、それが原因かと思います。
色がついたお菓子、食品は食べるだけでなく、見て
楽しめるから良いですがね。
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この回答へのお礼

そうなんですね!昔に生まれたかったー!

お礼日時:2019/11/02 20:47

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