白鵬のかち上げが見苦しいなら何故禁じ手にしないのですか。 真実性については疑問が強いが、雷電のあまり

白鵬のかち上げが見苦しいなら何故禁じ手にしないのですか。


真実性については疑問が強いが、雷電のあまりの強さに「鉄砲（突っ張り）」「張り手」「閂」「鯖折り」を禁じ手とされたという。これは有名な話で、雷電の閂によって八角政右エ門の腕がへし折られたと伝わる。

と言う例もありますが。

No.1 ベストアンサー 回答者： クララッカdisease78 回答日時： 2019/11/25 23:25

こんばんは。

「かち上げ」とは、そもそも、下位の力士同士（幕内の前頭中盤より下位）の力士が使用していた「技」と言われています。
白鵬は、本来の「大相撲の意味」を理解していません。今でもそうです。

だから、事あるごとに「バッシング」されるのです。
モンゴル力士、特に「白鵬」以前の日本人の横綱は「下位の力士」が使う下品な技である「かち上げ」など使わなかったのです。

それが、白鵬も「年齢には勝てず」、昔ほど力で勝てなくなった数年前から、「かち上げ」を使い、肩で相手の顔を「ぶち当てて」、
強引に白星を重ねました。

しかし「かち上げ」は、現在の「技」として認められているので、「禁じ手」にするのは難しいと思います。

良く、スポーツでは、
（１）「記録はすごいが、記憶に残らない選手」。

（２）「記録はそうでもないが、記憶に残る選手」。

と、言いますよね。
人間は、普通、（２）の選手をリスペクトし、記憶に長く残ります。
白鵬も、これと全く同じだと、私は思っています。

引退後、親方になるでしょうが、今までの「白鵬の悪行」を考えると、絶対に（２）の「親方」にはなれないと思います。

No.2 回答者： zipang_style 回答日時： 2019/11/26 12:26

>白鵬のかち上げが見苦しいなら何故禁じ手にしないのですか。

　上位力士と当たった時に「何とかして勝ちたい」という時に使う技だから
　そういうものを排除すると、勝ち上がる機会を減らしてしまう訳です。

「どんな手でもかかって来い。がっぷり四つで受けて立つ。」というスタンスで
　勝つのが横綱相撲。

　白鵬のは、結果的に勝っただけで横綱になれていない。