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日本はどこの国でも作れる電化製品を作るのを辞めて電化製品の部品となる半導体を輸出して製品を作らず、中の部品で儲けているから日本の家電メーカーはやっぱり世界一だと言っていたのにパナソニックが半導体部門を中国メーカーの中国に売却する。

半導体で見えないが世界一だって言ってたのに早々に売却しちゃってる。

半導体で頑張るって言って数年でこのザマですよ。

やっぱり製品を作る技術力を失って開発競争に着いていけなくなってたんですよね。

スマホとか着いていけないから部品メーカーに格下げになった。下請企業になってたのにそれにすら気付けなかった。

世界の製品メーカーから世界の部品下請けの中小企業になってたんです。

日本の輸出産業ってもう車しか残っていない。

その自動車も日本メーカーの優位性がなくなって売れなくなったら日本はどうなるのでしょう?

世界が作れない部品を作ってるから世界一って、しょせんは部品メーカーだったってことですよね。製品メーカーから使われなくなったら使い捨て雑巾みたいなもの。

それを世界が作れないから世界一ってほざいてて数年で半導体事業を維持できなくなった。かっこ悪すぎる。経営者は無能。技術者も無能。

A 回答 (5件)

半導体で見えないが世界一だって言ってたのに早々に売却しちゃってる。


 ↑
半導体にも色々あります。
何処でも造れる半導体なら、人件費の安い
途上国には勝てません。



やっぱり製品を作る技術力を失って開発競争に
着いていけなくなってたんですよね。
 ↑
製品にも色々あります。
何処でも造れる製品とそうでない製品があります。
半導体製造装置などは、まだ日本が世界一です。



スマホとか着いていけないから部品メーカーに格下げになった。
下請企業になってたのにそれにすら気付けなかった。
 ↑
スマホで一番儲けているのは日本です。

○アイホンで稼いだ金がどの国に流れているか。
 日本 34%
 ドイツ17
 韓国 13
 米国  6
 中国  3,6
 他  27



世界の製品メーカーから世界の部品下請けの中小企業になってたんです。
   ↑
韓国の対日貿易は大幅な赤字です。
つまり、製品製造国より、部品製造国の方が
儲かっています。



日本の輸出産業ってもう車しか残っていない。
 ↑
資本財があります。



その自動車も日本メーカーの優位性がなくなって売れなくなったら
日本はどうなるのでしょう?
 ↑
電気自動車は、あまり高度な技術を必要と
しません。
その点は確かに懸念があります。



世界が作れない部品を作ってるから世界一って、しょせんは部品メーカーだったってことですよね。製品メーカーから使われなくなったら使い捨て雑巾みたいなもの。
 ↑
製品も作れるようになれば、儲けは10倍
という試算もあります。



それを世界が作れないから世界一ってほざいてて数年で半導体事業を維持できなくなった。かっこ悪すぎる。経営者は無能。技術者も無能。
  ↑
技術者ではなく、経営者ですね。
バブル崩壊の恐怖から、すっかり消極的に
なっています。
なんとかしないと、御指摘のようなことに
なりかねません。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/11/30 12:50

赤松要先生の雁行形態論を理解してみましょう。


イノベーションを理解しましょう。
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で、何が言いたいの?

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家電製品でも半導体を含めた部品でも、それが成熟してくると、後進国にお株を奪われます。



かつてラジオやテレビなどはアメリカが世界一の製造国でしたが、やがてその座は日本に奪われました。そのテレビも生産拠点は今や東南アジアの国々に移っています。テレビがデジタル化すると要素部品を集めて組み立てれば完成品に仕立て上げられるようになったので、後進国でもホイホイと造れるようになったわけ。そういうものなんです。いつまでも日本で頑張って造り続けることに固執せず、モノづくりが成熟しどこでも造れるようになると、そこに渡せばよろしい。その代わり、次に投入できる新規技術品を開発しなければなりません。それが経営というものです。経営には英断が必要で、その英断のために選択と集中が欠かせないんです。

車もそうなるでしょう。これまでの車はエンジンを含めてメカの塊で、性能を出すのには長年のノウハウの塊でもありました。しかも車の製造には巨大な設備投資が必要でしたので、車の製造は簡単には真似できず、参入が難しかったんです。
ところが技術の発達により、電気で車を動かし電気で制御できるようになってくると、メカ時代のノウハウも設備投資もいらず、簡単に組み立てられて参入が容易になってきます。
いまでは中国が世界一の電気自動車製造国になり、その中国でもワケの分からない小さなメーカまで電気自動車を造るようになっていて、電気自動車メーカは乱立状態です。中国やインドはITでも進んでいるため、ITで武装した電気自動車が世界を席巻するようになり、日本の自動車産業は徐々に後退するのではないか、と思われます。
いまの日本の強みはバッテリーと充電技術です。中国は電気自動車の製造に徹し、日本は技術を握るということで、水面下で日本と中国が手を結び電気自動車の国際規格づくりを進めています(欧米はこれに対抗できないと見られています)。

これからの日本がとるべき道は、たとえばiPS細胞を活かした先端医療のように、簡単には真似できない先端技術分野の製品(と技術)でしょうね。部品メーカーに格下げになった、と悲観するのは早計です。たとえば、半導体製造では韓国がいま世界一になっていますが、日本から高純度のフッ化水素など戦略3物資を輸出規制すると、韓国は震え上がりました。最終製品(あるいは完成品)の製造が幾ら世界一になっても、その首根っこを押さえている限りは、日本は大丈夫なんです。
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何が質問でしょうか。

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