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裁判の中で、弁護士は、敗訴が判るのですか。それはどこの段階で、判るのですか?

A 回答 (6件)

事件により千差万別であり、一概には言えません。


依頼者から相談を受けた時点で、これは明らかに負けると判る事案もありますし、依頼を受けた時点では勝てると思っていても、その後から依頼者に不利な事情が次々と判明して、ああこれは負けると判る事案もありますし、裁判官と審理に関する打ち合わせをしていて、裁判官の態度から「ああ、これはこちらを負けさせる気だな」と判る事案もあります。逆に、判決が出るまで分からないこともあります。
例えば、裁判官に「他に言いたいことがあるか」などと言われたら、ああこちらの負けだな、と判ったりします。
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それは、口頭弁論でわかります。


裁判官の質問や指示で検討はつくものです。主として最終段階で。
「ははー、このような判決文を書こうとしてしているから、こんな質問があるんだ。」
というような・・・
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裁判の中で、弁護士は、敗訴が判るのですか。


 ↑
大体ですが、判りますヨ。



それはどこの段階で、判るのですか?
 ↑
依頼を受けた時点で、ある程度判ります。
これは勝てそうだ、とかね。

微妙な案件だと、裁判の流れや裁判官の
態度で検討はつきます。
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この回答へのお礼

そうなんですか。裁判官の態度が、どのような状況の時なんですか?

お礼日時:2019/12/02 10:07

刑事事件は起訴されたら99.9%有罪判決との統計が出ています



つまり裁判の中で…、ということは起訴された訳ですから その時点で敗訴が判ります


民事裁判なら証拠を見た時点で分かるでしょう
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比較的最初から分かっているのでは。


なので、心神喪失とか心神耗弱という理由を持ち出すんです。
そういう理由で押していく以外、勝ち目はなさそうと察するのでしょう。
なので、よほど無理っぽかったら示談に持ち込むんです。
裁判長にも示談好きがいますからね。
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判例でほぼ最初からわかるでしょう


負ける裁判でも弁護費用をもらえますからね。
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