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歴史用語について。

歴史用語、都(みやこ)、朝廷の言葉の意味があまりよくわかっていません。都と朝廷とは何ですか?

A 回答 (3件)

朝廷。

1日のうち朝に、法廷のような仕事をしてたところから、朝の廷、朝廷と。
ちなみに、上京とか、都と言うのは、天皇がいた京都に対しての言葉。
江戸へは「東下り」。
たまに時代劇でも、江戸行き=上京ってミスがあるとか。
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都(みやこ)は宮のあるところ。


宮は、もともとは偉い人の住んでいるところ。
後には天皇の住まいや政務をするところ、官庁を含むようになりました。
都城制になると、さらに周辺に貴族や役人たちの住居や寺院などができるようになりました。

朝廷は、朝庭ともいい、そもそもは政治や儀式を行う庭。
天皇の住まい(宮)の前で、儀式を行うようになり、官僚制ができてくると役人が集まるようになりました。
このことから官僚制のある政府のことを言うようにもなりました。
また、地方からみた中央政府を朝廷とも言うようにもなりました。
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都(Wikiより)


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都(みやこ)
「宮処(みやどころ、みやこ)」から転じた言語で、天皇の宮殿(皇居)が所在するところを指す言葉である。藤原京(奈良県橿原市)、難波京(大阪府大阪市)、平城京(奈良県奈良市)、長岡京(京都府向日市・長岡京市)、平安京(京都府京都市)、東京など。
上記を拡大的に解釈し、現在では政治や行政の中枢機関が置かれた都市に使用されることもある。統治システムの階層ごとにその中枢が設置される都市があるため、国家レベルの中枢都市は「首都」と言い、広域自治体(米国では州、日本では都道府県)レベルの中枢都市は俗に「州都」、「道都」、「県都」などと言う。→都道府県庁所在地
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朝廷(Wikiより)
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朝廷(ちょうてい)とは、君主制下で官僚組織をともなった政府および政権を指す[1]。また、君主が政治執務を行う場所や建物[2](朝堂院:朝政と朝儀を行う廟堂)。
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