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東日本国際大学を受けます。センター試験、面接、調査書の3つから合否が判断されます。センター試験の点数が高くなくても面接での評価がよかったら受かる可能性はありますか?

A 回答 (1件)

あなた、何度も東日本国際大学の入試について、質問していますよね。


あなたが高校生ならば、自分の高校の担任か進路指導の先生に相談して下さい。そのほうが、こんな赤の他人が無責任に回答するサイトよりも、確実です。

東日本国際大学の入試要項には、センター利用入試の配点について、センター試験400点(200点換算を2科目)は明記しているものの、面接と調査書については、点数化するともしないとも書いていません。
つまり、面接と調査書の配点は公表されていないということであり、面接の得点でセンターの失点をカバーできるかどうか、大学で合否判定をする担当者以外にはわからないのです。もちろん、公表されていない合否判定基準は、当事者には守秘義務のある内容なので、他の人が知ることはできません。

普通は、面接で点数を付ける場合は、募集要項で配点が明記されています。東日本国際大学のセンター利用入試で面接の配点を明記していないというのが、どういう意味なのかは、解釈が分かれるかもしれません。
一般的には、AOや推薦は学力以外の要素重視、センター利用や一般入試は学力重視の入試です。面接をする場合も、まず最低限の学力を確認した上で、面接で人物を確認する、というパターンが多いです。東日本国際大学の実情は知りませんが、合格ボーダーの低さ(偏差値、センター得点率40%)とAOや推薦での合格者数(大学が確保しようとする学生数)の多さを考慮すると、学力を面接でカバーしようとする人は、AOや推薦を受けるべきなのではないでしょうか。
おそらく、このレベルの大学でのセンター利用試験というのは、他の大学の滑り止めとしての受容を狙っています。他に本命の志望校があって、そこでの受験のためにセンターを受験する人が「東日本国際大学も、念のために出願しておくか。センター利用なら手間がかからないし」ということで受けて、本命に失敗したときに来てくれることを期待しているのだと思います。だからセンター利用でもI期からIII期まであるのでしょう。他の大学の合否発表の後からでも出願できるようにしているのです。
センター利用入試は、そういう層を狙ってやる入試です。「上から落ちてきた層」がライバルです。それを、配点が明記されていない面接で一発逆転しようというのは、ちょっと無謀なのではないかという気がしますよ。
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