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現在つみたてNISAで年間40万円を資産運用しております。すこし資金に余裕が出てきたので、つみたてNISA以外での投資信託も始めようと考えています。そこで質問なのですが、追加で買うファンドはつみたてNISAで運用しているものと同じファンドがいいのか、別のファンドにした方がいいのかどちらでしょうか?

A 回答 (2件)

投信はトータルリターンでプラスになれば良い方と言われているので、コストと税金を考えて買わなければいけません。


投信はプロがリスクを分散して投資するというもので、株やFXのような直接投資でリスクを得るより低いリスクで済むとも考えられますが、投信の場合、保有期間継続して証券会社に信託報酬を抜かれ続けるため、マイナス金利時代の重要な収益源で、NISAが制度化された背景にもその理由があります。
投信はドルコスト平均法を適用すると中長期で利益になると言われていますが、高安関係なく積み立てで買い続けることが条件で、私の個人的考えでは高い時には買わないで、安い時に買うという、言わば平均アンダー法の方が利益は高くなると考えます。
NISAは非課税メリットにて取り組む人が多いよういですが、実は市場にお金を集中させる狙いがあり、また、NISA独特の落とし穴が存在し、損失を出す人も制度5年でものすごく出ています。
つみたてNISAは40万円枠で長期ですので、すぐに損は無いと思いますが、相場の世界で将来のことは分かりませんので、お気をつけて投資セクターをお選びください。
余裕が出てきたのであれば、一部を株にしておくのも・・・政府保有株や元国営企業の場合、比較的安全で高配当も多いので・・・。
株は保有期間の支払いが無く、配当利回りを直接受けるので・・・・。

あくまでも個人の意見ですので‥聞きたくなければ無視してください。
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それはお好みでということで、積み立てNISAでなにを買われているかにもよりますが、同じでも違うものでもよいです。



ただ、投資の観点からいうと、リスクを低減するためには投資対象の異なった商品に分散投資をした方がよいですから、積み立てNISAとは異なった、投資対象が異なる投資信託を選択されるのが基本かとは思います。

投資信託の商品が異なっても投資対象が類似していると、結局、値動きの傾向は似たようなものになりますので、なにを投資対象とした投資信託なのかをきちんと確認してください。
また、別にどこで買わなければいけないということは決まっているわけではないので、販売手数料等のコストが安いところで購入するとともに、投資信託そのものの信託報酬等のコストも安いものをさがしてみてください。
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