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給与支払報告書を作成していますが、総括表に「提出市町村数」を記入する欄がある自治体がいくつもあります。その欄がない自治体もあります。

提出を受ける自治体から見て、その事業者がいくつの自治体に給与支払報告書を提出しているかなど重要な情報とは思えないのですが、なにか意味があるのでしょうか。

A 回答 (1件)

無意味という意味があるのでしょうか。



非常に興味ある疑問なので、数日考えてしまいました。
これは「企業から行政への要請があった」のではないでしょうか。

紙ベースでの提出時に、6つの自治体に送付する企業では、送付時に最終チェックとして「6自治体あての封筒が作成されているか」「中身を間違えずに封筒にいれてるか」があろうかと思います。

このとき総括表に「6」と記載してあれば、全部で封筒が6あれば、とりあえずは送付漏れはないとして発送手続きに入れます。
 この記載がないと「え~と、どこと、どことどこ」と個別にチェックすることになります。
某企業の発送責任者が発送漏れを防ぐために、編み出した「欄」なのかもしれません。

これを行政側が「そうか、そうか。あると便利なら欄を設けよう」って対応した。

こんなところではないでしょうか。
行政側にとっては「どうでも良い欄」なんですよ。
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この回答へのお礼

事業所からの要請があったかは別にして、回答としては私もそんなところではないかと想像していました。
 そのほか、「業種」「給与の支払い方法および期日」という、これもほとんど無意味と思われる記入欄を設けている自治体もあれば、「特別徴収~人、普通徴収~人、報告人員・計~人」という肝心な部分だけの自治体もありました。
 数日間も考えていただきありがとうございました。

お礼日時:2020/01/21 14:03

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