プロが教えるわが家の防犯対策術!

スピーカーが1セットに対して、パワーアンプ、プリアンプが2台ずつあります。
全部真空管アンプです。
いちいち繋ぎなおすのが面倒なので、セレクターのようなものがあれば欲しいのですが、どのようなものを買えば良いのでしょうか?
お勧めがありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

自分でコードを剥いて繫げばイイ

    • good
    • 0

スピーカセレクタは回路も簡単だし、構成部品もわかりやすいですから自作という手がありますね。

既製品の場合、『スピーカ切り替えスイッチ』でググってみるといいです。
この時ひとつ気をつけること。 安い切り替えスイッチの場合は、アンプの電源は切って切り替えること。
なぜかというと、スピーカを切り離した方のアンプが無負荷になるからです。 無負荷になると負帰還回路の動作条件が変わるので、出来の悪いアンプだと発振したりしてタマ(真空管)やほかの回路部品に良くないからです。 発振したアンプがスピーカーにつながれたりするととんでもない大きな音が出たり、スピーカを傷めたりするかもしれません。
いちいちアンプの電源を切らないで切りたい場合は、それなりの対応がとられたものを使うことをお勧めします。 そのような切り替えスイッチでは次の二つのことがなされています。 スピーカを切り離す前に負荷抵抗が接続されること。 そのうえで別な系統のアンプにつながります。 別な系統のアンプにも負荷抵抗がついていて、こちらに切り替わっると、それにつながれていた負荷抵抗は切り離されます。 こうすることで、切り替えノイズは少なくなり、安心して切り替えられるようになります。
私は1系統しかスピーカーを使っていないのでどの製品がいいかを紹介できないのでその点はご勘弁ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
無負荷状態でアンプに負担がかかる事が良くわかりました。
選ぶ際の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2020/01/15 18:16

スピーカーセレクターは回路的には簡単なもので自作が可能です。


しかし切り替えスイッチ本体の品質吟味が厄介なのでビギナーの自作は止めたほうが良いです。
切り替えスイッチ、多数のスピーカー端子を装着する金属BOX(木製でも可)をどううるかも問題です。
高度なDIYスキルが必要となるので無暗に勧められません。

完成品ではラックスマンかORBの製品を用いたほうが安心確実です。
http://www.luxman.co.jp/product/as-55
https://www.orb.co.jp/audio/products/mcs0nova.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
真空管アンプは組み立てたことがあるのですが、セレクタは無いので既製品にしようかと思います。
スピーカーセレクタと言うのは複数のスピーカーを一つのアンプでセレクトするものだと思っていました。
逆も可能なのですね!

お礼日時:2020/01/15 18:17

技術的にはNo.2さんが詳しく説明されています。

既製品なら、ヤフオクにしょっちゅう出ています。一体型のパワーアンプとスピーカーの両方のセレクタや、各専用のセレクタなど多数出品されています。ラックスやソニーやティアックなど。パワーアンプセレクタは、ライン出力とほぼ同じですから、テープデッキセレクタが使えるはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ヤフオクやメルカリで探してみようと思います。

お礼日時:2020/01/15 18:18

プリとパワーが二台づつあるのを忘れてました。


Lineセレクタはラックスマン、ORBにもありますので先のURL先から寄り道してください。
高品質かつルックスも良い品が揃っています。
安くしたいのであればアマゾンで「ラインセレクタ」「スピーカーセレクタ」で検索すると多数の品が出てきます。
ただし安物は安全対策が無いので使用に際しては#2さんの注意喚起を肝に命じてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

2台づつある場合はスピーカーセレクタでは無くて、LINEセレクタになるんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/15 18:20

セレクターをかませば音質は確実に落ちます。


パワー、プリ、どちらか1つづつ、好きな方を残して捨てましょう。捨てるのが惜しければもう1組スピーカーを増やして2系統のシステムを作りましょう。それが面倒とか何とかなら、やはり捨てましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!