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確定申告をするメリットとデメリットは?
しないとどうなりますか?旦那は派遣の建築会社と、派遣じゃない建築(社会保険でない)関係の仕事してます。

A 回答 (10件)

先に税金払いすぎてる場合あるので、一年トータルで税額を計算し直す意味でしないと損することもあります。

あと『生命保険控除』など年収から保険料に充当してるお金を引いて税額計算するから税額下げられます。そういうのがあれば駆使しないとね。
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二か所からの収入がある場合に、確定申告してないと税金の納付しすぎあるいは納付すべき額を納付してない状態になります。


税務当局から申告書の提出を指導され提出するケースでは無申告加算税や延滞税など余分なものが付いてしまう可能性があります。
納税は国民の義務ですから、すべきことはしておく事はしておくのが良いでしょう。
メリットデメリットという選択の問題外です。

これとは別に、万一事故にあい所得補償がされる場合に、所得証明が発行されない、あるいは発行されても実際の額より少ない証明がされてしまうなどデメリットが考えられます。

住宅を購入するためにローンを組む場合でも所得証明が必要です。
「正しい所得額の証明ができない」と言う状態の人間に金を貸すおめでたい金融機関は稀有です。
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確定申告は、原則義務です。


要件を満たす場合に限り、任意な場合と不要な場合があるだけです。
2社に勤務しそれ相応の給与や報酬を得ているようでしたら、確定申告は義務となることでしょう。

この義務は法令上の義務ですので、守らなければ法令違反であり、追徴課税や税務調査の対象となることでしょう。
また、確定申告を期限内に自ら行った場合に認められる制度も、期限後や指摘後に行う場合には適用されないこともあるでしょう。
無申告・脱税ともなれば、業界や業務内容によっては、所属会社などから処分されることもあるでしょう。
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>確定申告をするメリットとデメリット…



メリット、デメリットの問題ではありません。
納税は国民の義務であり、年末調整で納税に関する手続きが完了する、純粋なサラリーマンではない限り、確定申告をしなければいけません。

>旦那は派遣の建築会社と…

これは普通のサラリーマンと同じで、月々の給与から所得税を分割前払 (源泉徴収) させられているはずです。

>派遣じゃない建築(社会保険でない)関係の仕事…

これは自分で魚屋や八百屋を開いているのと同じで、お客さんからもらうお金から所得税を分割前払させられることなどありません。

そもそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等は、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。

派遣の給与部分で所得税を前払いしているとは言え、給与からの前払分だけで所得税は到底足りず、足りない分を自分で計算して 3/15 までに納めなければいけません。

所得税を自分で計算し、自分で納めに行く、これが確定申告という制度です。
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メリット・デメリットの問題ではありません。



>派遣じゃない建築(社会保険でない)関係の仕事
つまり、自営業をしており、それで生活するだけの収入を得ていると
思われるので、確定申告はしなければいけません。
しなければ、脱税になります。

昨年、某芸人さんが無申告を決め込み、脱税を指摘されて、
話題になりました。それと同じです。
無申告加算税、延滞税、悪質な場合、重加算税など
後から余計な税金をとられてしまう可能性があります。
同じことが住民税(市県民税)にも言えます。

各仕事での稼いだ具体的金額と、必要経費や所得控除の申告によって、
節税や保険料の減免などができるケースがあります。

マイナンバー制度は、かなり本格的に動き始めています。
今回の申告では、源泉徴収票などは提出不要となりました。
その意味する所は、各個人の所得情報は税務署の手の内にある
ということなのです。

マイナンバー本来の目的は、所得状況と脱税のチェックです。
甘く見ない方がよいですよ。
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確定申告は義務です。


確定申告しなければ、
某芸能人のように脱税に成る。
副業してるなら、
自身で行うしか無いでしょ。
どちらかの会社が、
全て行うコトしません。
今はマイナンバーがあるから、
収入はバレます。
国は金が無いので国税庁も必死
税務署に目を付けられると、
面倒なだけです。
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長所


・ 確定申告は地方税(住民税)申告を兼ねてくれます。
・ 給与収入、配当、など、源泉徴収有りの所得が複数ある場合、
源泉徴収税額の合計は、取り損なわないように多めに取られています。
この多め分は、確定申告すれば返してくれます。
・ 年末調整に含まれない個人保険を併せて申告することで、
所得税や翌年度住民税がが下がることがあります。
・ 株配当がある場合、住民税も引かれていますが、
これは来年度支払うべき分の先取りです。
これを確定申告に含むと、基礎税控除が受けられるほか、
翌年度住民税がこの分減額されます。

短所
・ 前長所に相反すること
・ 確定申告要件外であれば問題ありませんが、
それが必要とされる条件下で確定申告の場合は、脱税行為になり得ます。

前年分(平成31年分)について、確定申告書を試しに作ってみてください。
国税庁HP「確定申告書作成コーナー」の利用が便利です。
必要項目に金額を入れるだけで税額を自動計算してくれ、
還付か追徴かもわかります。
還付の場合は、還付を受けるか放棄するかは自由ですが、
追徴の場合は、それを無視すると「脱税」になります。

ご参考まで。
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年末調整だけで済めばいいですが、済まない人はメリット・デメリット関係なく確定申告はしなくてはいけないものです。



基本的に税金が戻ってくる人については何も言ってきません。
追加で払わないといけない人は、しばらくしたあとに事情を聞くお便りが届いたり、場合によっては向こうが税額を計算してきて、遅れた分のクソ高い利息と共に納めることになります。
今は便利な時代になったので、目安は分かりませんが、そこそこ少額でも指摘してくるんじゃないでしょうか。
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メリット


多くの場合、納め過ぎた税金が戻ってくる。
スレ主さんのご主人の場合、(意図せずに)脱税をしている可能性があり、
正しい納税行為が出来る。
デメリット
手続きが面倒(時間がかかる)
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税金って 来年度はこれだけ稼ぐから これだけの税金を納めます


って 前払いしているんです
それを 今年度合計これだけ稼いだから 納め過ぎた物を返して下さいとか
予想以上に稼いだから足らない分を支払います
と 言うのが確定申告です
納めた税金の額によって市民税や府民税が変わります
その額で 保険料も変わります
マイナンバーで 総額が解りますから滞納していたら請求が来るし
払わなきゃ差し押さえが来ます
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