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【学力問題】中学生でだいたいの自分の知学、体力の実力が分かると思うのですが、勉強も出来ないし、運動も苦手な子供はどうすれば良いのでしょうか?

長年の疑問でした。

メルカリの創業者は中学校で自分は全体生徒より学力が真ん中より下で下から数えた方が早かったので、早々に勉学では人に勝てないと気付いて勉強以外のことに頑張って学歴ではない部分で勝負しないとみんなには勝てないと思って起業の道に進んだそうです。

中学生で気付いている子供って少ないと思うんですよね。

自分の脳の記憶力って産まれ付きでキャパが増えることはないんです。一回見たら忘れない子供に勝てるわけがない。必死に徹夜して覚えてる子は無理をしていていずれ挫折します。

記憶力が優れてない子供に無理をさせて勉強で天然、自然に優位な子に勝てるわけがないのに無理をさせる親はどうなんでしょう。

勉強も運動も出来ない子供はどうすれば良いと思いますか?

A 回答 (6件)

自分で『勉強以外のことに頑張って学歴ではない部分で勝負しないとみんなには勝てない』っと文中書いてあるのだからその通り実行したら?



もし誰も気がついていないジャンルや分野が知りたいということなら
他人にアイデアを求めること自体が言動に無理がある。
だって『誰も気がついていない』わけだから自分で未開の道を探すしかない
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学校における勉強なんて、言わずもがな記憶力の差だけです。


どんなに高学歴であろうが、利口馬鹿はたくさんいます。

>勉強も運動も出来ない子供はどうすれば良いと思いますか?
単純に上記の真逆になるが、馬鹿利口を育てることです。

◎創造力(アイディア)を伸ばす手立てを考えてあげること
◎判断力をつける工夫をしてあげること

そして将来、そういう分野を必要とする業界に進めるよう
ブレないサポートをすることですね。


子どもは育てたように育つもの
記憶力なんてたかが知れたものです。
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>>勉強も運動も出来ない子供はどうすれば良いと思いますか?



オリンピックに出場するといった世界レベルを目指すなら別かもしれませんが、ある分野で、一人前として生きていくだけの能力は、中学を普通に卒業できる人なら大丈夫でしょう。
もちろん、「一回見たら忘れない」という人に記憶力が活躍する分野では、勝てない。

一般論として、「1万時間の法則」ってのがあります。
どんな分野でも、1つの分野で1万時間を費やせば、それなりに専門家として見てもらえるってことです。
1万時間というのは、勉強であれば、ある科目(分野)で、休みの日は無く、毎日9時間の勉強を3年間続けるってレベルです。
現実的には、連日、9時間も勉強だけに集中できませんし、休みたい日もあります。
普通にプラス・アルファでできるとすれば、1日3時間が限度ではないでしょうか?
そのレベルで考えたら、約10年間を1つのことに集中して学ぶって感じかな?

勉強も運動も無理なら、大工とか家具職人とか農業や漁業など、それらが重視されないところを目指せばいいと思います。
それなりに生きていけるでしょう。

ちなみに、最近読んだ本によると「年収1千万円超えだけど、嫌いな仕事」と「年収500万だけど、好きな仕事」であれば、最初は前者を選ぶけど、しばらくしたら、その仕事を辞めて、後者を選ぶって方も多いみたいです。
「好き、楽しい」ってことを仕事選びの基準にするのが、仕事が長続きする方法だと思います。
その方向で勉強したらいいでしょうね。

>>記憶力が優れてない子供に無理をさせて勉強で天然、自然に優位な子に勝てるわけがないのに無理をさせる親はどうなんでしょう。

親が子供の時代には、それで無理させても、そこそこの学校を卒業していれば、人生安泰って時代だったからでしょうね。
でも、それで子供がうまく成長するとは限らないし、正社員であっても、終身雇用・定期昇給が無い時代になりつつあります。
親が時代から取り残された認識でいるってことでしょう。
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【学力問題】中学生でだいたいの自分の知学、体力の実力が分かると思うのですが、


勉強も出来ないし、運動も苦手な子供はどうすれば良いのでしょうか?
 ↑
勉強が出来ない子も勉強すれば
少しは出来るようになります。
運動も同じです。
10は無理でも、5にはなれます。



メルカリの創業者は中学校で自分は全体生徒より学力が真ん中より下で下から数えた方が早かったので、早々に勉学では人に勝てないと気付いて勉強以外のことに頑張って学歴ではない部分で勝負しないとみんなには勝てないと思って起業の道に進んだそうです。
 ↑
そういう天才と凡才を比較すると
間違えますよ。



自分の脳の記憶力って産まれ付きでキャパが増えることはないんです。
一回見たら忘れない子供に勝てるわけがない。
必死に徹夜して覚えてる子は無理をしていていずれ挫折します。
  ↑
でも、10回見て忘れない子には
勝てるようになります。




記憶力が優れてない子供に無理をさせて勉強で天然、
自然に優位な子に勝てるわけがないのに無理をさせる親はどうなんでしょう。
  ↑
トップには勝てないけど、トップ10ぐらいには
なれます。




勉強も運動も出来ない子供はどうすれば良いと思いますか?
 ↑
一番悪いのは、遺伝のせいにして
怠けることです。
そういうひとは、頑張るのが嫌いなのです。
頑張るのが苦しいからです。
だから、頑張らなくて良い理由を一生懸命
探すのです。
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誰にでもやっていて楽しいこと(楽しかった)ことがあると思います。


その子なりに得意な分野が何かしらあると思います。
そういったことを親や学校の先生が気づいて、肯定し、伸ばしてあげるのが理想ではないでしょうか。
発想力、洞察・判断力、情報収集力、話し方、文章、魅せ方、芸術のセンス、etc
テストの数値だけで測れない能力は沢山あります。
様々な体験を通して、子どもの反応を見ながら、成長の手助けをするのが、大人の役目だと思っています。

徹夜させてまで無理矢理勉強させる親はどうかと思いますが、
全く勉強させないのも問題があると思います。
引き出しを多く作っておけば活用できる幅が広がるので。
その時理解できなくても、後で思い返した時に理解できることもあります。
引き出しを増やすことも大人の役目の一つではないでしょうか。
その子に合わせたバランスが大事ではありますが。
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『出来ない』『分からない』と思ったとたんに脳は活動を停止するようです。


厳しい言い方かもしれませんが、「あなたの脳はすでに停止しています」
『やったことがないこと』は『出来ないこと』とは違います。
頭の中でやったつもりのなって出来ないと思い込んでいるだけではないですか。
出来ない結果を自分でイメージしてしっているんです。

それから、『出来る』『出来ない』を他人と比較していませんか。
自分にとって『出来ること』、『出来ないこと』は他人にはまったく関係ないことです。
『出来た』ら自分にご褒美をあげて喜ぶ。
『出来なかった』ら悔しがる。どうしら『出来る』ようになるか考える。他人の話を聞く。本を読む。

もし、真剣に悩んでいるなら、
『やったことがない』
『出来たこと』
『出来なかったこと』
をノートに書き出してください。
『出来たこと』を思い出してください。
『出来なかったこと』を思い出してください。
それをノートに書き出してください。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2020/01/29 21:21

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