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民事裁判などで、たまに弁護士が大勢ついている裁判がありますよね。
あれは、どうやって弁護士が集まってきているのですか?
主任の弁護士の力や熱心さで決まるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>あれは、どうやって弁護士が集まってきているのですか?


主任の弁護士の力や熱心さで決まるのでしょうか?

「どうやって」というより、「なぜ」という疑問を持つべきです。他の方が答えている「費用を多く取る意図で無駄に数を増やす」というのは、漫画チックですね。それはまずあり得無いです。

考えられる通常の理由としては、(1)事件が大規模で担当弁護士の認識能力や処理能力に照らし、単独では困難なので、助っ人を依頼している。(2)事件が大規模ではなくとも、世上注目を浴びている事件の場合、手弁当でも弁護団に名を連ねて、勉強させてもらいたいから(悪く言うと、注目を浴びたい)、(3)依頼者が、単独の弁護士では無理だと判断して、あえて複数の弁護士を付けている、などいろいろです。依頼した弁護士事務所が大所帯でも、担当するのは、普通、そのうちの一名です。
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございます。

なるほど。。。
たまにですけど、個人が当事者になってる訴訟でも、二桁の弁護団がついている場合もありますよね。
とてもその個人にそんな資力があるように思えないことも多いのですが、あれはボランティアみたいなものなんでしょうか?

お礼日時:2004/12/29 23:11

>あれはボランティアみたいなものなんでしょうか?



近いものがありますね。もっとも、売名的な部分もありますが、本人達はその点はムキになって否定するでしょうね。
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実体験をもとに・・・



例1)依頼した弁護士事務所が大所帯の場合、そこに所属の弁護士が複数名関わることがあります。

例2)企業の顧問弁護士がその企業に関する訴訟を受けるとき、弁護料・諸費用をたくさんもらおうという意図で、無駄に弁護士の人数を増やすことがあります。
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弁護団で検索して見てください。


いろんな弁護団があります。そういう弁護団がついてるってことなのでは?(詳しくないので見当違いならば、すみません。)
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