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深海波と浅海波に伴う水の運動について説明お願いします。
どのサイトを見てもしっくりきません。

質問者からの補足コメント

  • 深海波では円運動、浅海波では楕円運動になるとは書いたんですが、これほど短い説明で良いのか不安になったので質問させていただきました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/01/30 22:22

A 回答 (1件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11465997.html
物理の問題がわからないため回答をお願いいたします。
①.コップの途中まで入れた水に氷を浮かべたときの水面の高さと、この氷が溶けた後の水面の高さの関係
②.揚力を利用した装置、道具、あるいは玩具を一つ選び、揚力がどのような役割を果たしているか
③.深水波に伴う水の運動、および、浅水波に伴う水の運動
④.太平洋の水深4000mの海域での波長100mの波の速さは時速何kmであるか。周期は何秒であるか。

①、④は、しっくりきたのでしょうか。 ②はスポイラー、エアロパーツでしっくりきたのでしょうか。
②がスポイラーでしっくりしたのならば、③では、次のサイトの図1の説明はみたのでしょうか。
https://www.nhk.or.jp/sonae/column/20120625.html
しっくりを、自分の感性レベルで感じるのならば、ネットであたれば、そこそこは何かに遭遇すると思いまます。

ShowMeHow さんも、《ググったらでてくるだろ》と答えてました。
qwer908さんも、《大変ありがとうございました》とお礼を書いていました。

波による水の運動では、水面の波の形は進行していきますが、水粒子の運動は鉛直方向にも水平方向にも往復運動です。したがって、波の波形は進行しても水そのものは輸送されないことになります。
水粒子の運動の様子は、水深が深い場合と浅い場合で異なります。水深が深い場合には、表面付近の水が円を描いて運動するだけで、海底付近の水は運動しません。海底近くの水は運動しないのですから、海底がどこにあっても波の運動は変わらないことになります。このような波を「深海波」と呼びます。
先ほど「水深が深い場合」と説明しましたが、水深の深さは波の波長との相対関係で決まるので、実際には、水深が波の波長の半分より深い場合には、波の運動は水深の影響を受けず、深海波と見なしてよいことが分かっています。
これに対して、水深が浅い場合には、表面だけでなく、海底付近の水も前後に運動することになります。水粒子が、水表面から水底までほぼ一様に運動するような波を「長波」と呼びます。長波では波の運動は水深の影響を強く受けるため、波の伝播(でんぱ)にともなって水深が変化すると波も変形することになります。「長波」の場合にも、水深の浅さは波の波長との相対関係で決まりますので、水深の浅い場所でも波長の短い「さざ波」は深海波と見なせますし、深海域を伝播する波でも、「津波」のように波長が数十キロ以上の長い波は深海波とは見なせず、むしろ水深に比べて波長が十分長い「長波」として扱われます。

yhr2 さんが回答しているように、《やってみようとしない》と、「しっくりこない」から一歩も進めません。
しっくりしないと感じたら、さらに手口、やり方を変えてみるとか、何度もチャレンジするとか、繰り返してやり続けるとかするとイイです。 やがてなじんでしっくりするようになることも多いです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/01/31 10:42

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