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自然でできたにしてはあまりに不思議です
月の公転と自転が同期していることについて
たまたまなんて有り得ないでしょう
だれがどうやって、またはなぜこうなったのでしょうか

A 回答 (14件中1~10件)

No.11です。

他の人へのお礼に書かれている文(月に重力分布)についてです

月面の重力分布については、月周回衛星の軌道の変化のようすから測定されています。以下のサイトを参照ください。
http://www.jaxa.jp/article/special/kaguya/seika0 …
ここに書かれていることからすると、重力分布は月の公転と自転が同期してからのように読み取れます。ちなみに表側の方に重たい物質が集まっていると書かれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
jaxaサイトですね、信頼性があります

お礼日時:2020/02/01 15:24

自転と好転の周期がほとんど同じなのは「潮汐ロック」という現象が起きているためです。



このページを見てみると良いですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/02/01 15:25

これは潮汐摩擦による公転と自転の同期現象で、地球の月


火星とフォボス/ダイモス、木星とその4大ガリレオ衛星、太陽と水星
冥王星とカロン
などなど、非常にありふれた天体現象です。
#同期は周期の比が1:1に限らないことに注意。

現象の概略はこれ(国立天文台)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C4ACBCAE2F …

この説明から簡単にわかるように、潮汐摩擦は潮汐力による
星の変形が、潮汐力に対して当然時間的に遅れる為におき、
星が真球でもおきます。

星の歪さだけに原因を求めても、
それでは同期が安定してゆく説明がつかないのに注意。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/02/01 15:25

潮汐摩擦で検索してみてください

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/02/01 15:23

No.1です。



> 重力分布が月の裏側の方が重いと誰が証明しましたか、誰かが測定しましたか
> 確証がありません
確証がないから、推測するしかないのです。
推測で回答しないでほしいというならば、自ら考えるしかありません。
教えて君よりはマシでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/02/01 15:22

下記ホームページを参照ください。


http://catbirdtt.web.fc2.com/tukihazitennsiteina …
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この回答へのお礼

これはあくまでも説ですよね
そもそも地球上の誰も重力の解明もできてないのにおかしいではありませんか
重力はどのような仕組みで発生してるのですか

お礼日時:2020/01/30 23:36

重心が地球の側に偏ってるから。


ただそれだけの事。
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この回答へのお礼

ほぼ全員回答者が「重量分布」「潮汐作用」と答えてますが
重力分布が月の裏側の方が重いと誰が証明しましたか、誰かが測定しましたか
確証がありません

お礼日時:2020/01/30 23:33

潮汐力という力が大きく作用する。



地球と月の最短地点が1本の糸で結ばれていると考えるとわかりやすい。
そこから月が自転しようとすると、どうやっても糸を引っ張る。
そのため月の回転はブレーキを掛けられ、徐々に遅くなる。
最終的には地球に同じ面を向けることになる。

月の場合は地球側半球と反対側半球で質量の差があり、それも公転=自転の一助となっている。

なお、1本の糸の理屈から言えば、地球の自転も遅くなっているはずである。
実際そうであると推測されている。
月形成のきっかけとなった天体衝突直後、地球の自転は1日8時間程度だったらしい。
恐竜繁栄時はたしか18時間ほどである。

この地球の自転の減速は、月の公転速度の加速に使われている。
このため月は地球から徐々に遠ざかりつつあり、それは現在も続いているしこれからも続く。

逆行衛星というのがある。
母惑星の自転方向と衛星の公転方向が逆になっている衛星のことである。
海王星の衛星トリトンがその代表である。
この場合さっきと逆に、潮汐力は衛星の公転速度の減速に使われる。
このため衛星は徐々に惑星に近づき、いずればらばらに破壊されて輪を作った後、最終的にすべて母惑星に落ち込んでいく。
トリトンは、約1億年後にはそういう運命をたどると予測されている。
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この回答へのお礼

ほぼ全員回答者が「重量分布」「潮汐作用」と答えてますが
重力分布が月の裏側の方が重いと誰が証明しましたか、誰かが測定しましたか
確証がありません

お礼日時:2020/01/30 23:33

月の重心に対して重量分布がアンバランスなので、地球の周りを回るときに「重心の軌道」に対して「重量分布の大きい方」の遠心力が大きくなり、常にそちら側が「外側」になるように回るからです。


つまり「重量分布の小さい方」が常に地球の側を向き、「重量分布の大きい方」が地球から遠い方を向くのです。
「ハンマー」の重心位置に糸を付けてぐるぐる回せば、必ず遠心力の大きい「ハンマーヘッド」の方が外側になって回るのと同じです。

地球にもそういった「重量分布」があるのですが、海水の「潮汐作用」で重量分布が変わることで、地球本体(固体部分)は月や太陽に対して一定方向を固定して向けることなく自転しています。
「月」にはそういう「重量バランス」をとるものがないので、常に同じ側を公転中心に向けているのです。
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この回答へのお礼

アンバランスは誰がいつ計りましたか
実証データがありません

お礼日時:2020/01/30 23:32

地球の海面の上下(潮の干満)は、月の引力との相互作用



これは地球にだけ起きている訳ではなく、月でも地球からの引力による潮汐力は働いている

この結果、自転周期が遅くなり今では公転周期とリンクしている

なお、地球の自転速度も地球の誕生当時からはかなり遅くなっており
今現在の観測でもわずかずつ低下している
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この回答へのお礼

ほぼ全員回答者が「重量分布」「潮汐作用」と答えてますが
重力分布が月の裏側の方が重いと誰が証明しましたか、誰かが測定しましたか
確証がありません

お礼日時:2020/01/30 23:31

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