最速怪談選手権

60歳妻が、事実無根の色々なことを絶対に事実だと信じ込んでいて苦しんでいます。嫉妬型の被害妄想による強い思い込みのようなのですが、少しでもそうなのではないかと本人に言うと怒り狂って自分は被害妄想なんかではない病人にするなと否定します。
このような状態の人を治療に導く方法や、サポート頂けそうな職種の方をご存じでしたら、教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 説明不足ですみませんでした。
    当人は仕事には強い意欲を持って取り組んでいて、当人の仕事以外の時間は、常に一緒にいて、同じTV番組を見たり買い物をしたり職場への送り迎えもしていました。当人の仕事中は私は家か車にいて毎日私の行動は全て録画して、携帯や財布・カード類も言われるままに全部差し出して、嫉妬妄想が消えるのを辛抱強く待つ日々を送っていました。しかし、現実は厳しいもので、録画のカメラに不具合があったり、ちょっとしたことで思い込みと妄想のスイッチが入ると、私が否定すればするほど暴力が激しくなります。トイレに1昼夜監禁されるに至り、もはや自分一人では治せないと判断し、家を出て専門家の力を借りながら治療に取り組もうと考えた次第です。
    治すのは非常に難しいとの皆さまのご意見が多いのですが、私があきらめたら誰も助けてはくれないと思い、何とか治療への道を拓きたいと考える次第です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/02 22:32

A 回答 (3件)

嫉妬型の被害妄想による強い思い込みをするタイプの人を治療する方法って、たぶん、ないと思います。

 とくに60歳を越えているとなれば、寛解は難しいです。
https://www.heartclinic-machida.com/kokoro/byouk …

https://www.sgu.ac.jp/faculty/f-psy/dep-cli_psy/ …
2ページ目に例が載っています。 高齢者では「改善」は困難です。

奥さんが嫉妬に苦しんでいるのならば、旦那さんは出来るだけ一緒にいる時間を増やし、奥さんを置いてどこかに出かけるとかをなくすことがイイです。 被害妄想だとか、嫉妬だとか、そういう言葉を奥さんに言えば、怒りを増す、不信を大きくするだけだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アドバイス頂いたように 寄り添って過ごしてきても 悪化してきましたので 距離感をどうとるか考えどころです。

お礼日時:2020/02/02 01:21

> 寄り添って過ごしてきても 悪化してきましたので 距離感をどうとるか考えどころです。



難しいですね。
糖尿病や高血圧、ガンなどでも、認知症や目の疾患でも、高齢になってどんどん進行してしまい、医療をやっても、痛み止めや進行を遅らせるくらいの効果しかでないものはたくさんあります。
長年もっていた器質・性向・性癖(クセ)・思考傾向・好悪傾向などは、今さら治らない、頑固に固まるということはあるものです。

現状がどのような距離感なのかが分かりませんが、「距離を置くようにする」という方向に行くと、現状よりももっと嫉妬するかもしれません、ほうっておかれる・いないときが増える・声を懸けてこなくなったというのを確かな証拠と思うかもしれません。
依存というか、頼りすぎの場合、相手が離れたら、疑いを深め、嫉妬し、うつに進む危険もあります。
60歳はまだ若いともいえるので、ご当人が何かに関心興味をもってそれに夢中になる時間でもできたら、夫のことへの強い関心も薄れる時間が増えるかもしれません。
ご夫婦で何かをなさって、それに奥様が自分から関心興味を持つようになると良いんでしょうが、、、 カルチャー教室とか、映画鑑賞とか、地域ボランティアとか、何かを、
ああ、私の近所では、ご夫婦で散歩や、ご夫婦でランチ ご夫婦で買い物のようなことをしているのも増えたように思います。
この回答への補足あり
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精神保健福祉士

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
さっそく調べてみます。

お礼日時:2020/02/01 00:59

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