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職場が医療関係です。うちの職場で『マグミットは下剤では無い!便秘薬だ!』と話す看護師が多いのですが、ネットで調べると下剤に分類されているサイトもありよくわかりません!真実をご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (5件)

下剤は主に便に働きかける薬を指すので、


マグミットの主作用は、腸を拡張して蠕動活性を高める薬なので、厳密には下剤じゃなく便秘薬なのです。
でも薬学分類的には塩類下剤という名称。だからどちらも間違っていない。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、心より感謝しております。そして勉強になりました!この件に関して言い争いをしている看護師さん達にこの事実を突きつけてやります!笑笑!

お礼日時:2020/02/20 21:01

マグネシウム剤は 便を柔らかくすることにより便秘を解消する薬です。


しかし、即効性ではありません。その意味で下剤ではないでしょう
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「マグ」は、一般に「お通じの薬」して処方されています。


下剤でもあり、便秘薬でもあるというのが、一般の認識です。
あなた方医療関係者がどちらに分類するかなどは、些末なことです。
ネットでも異なる区分がされていると言うことは、
どちらに分類しても「差し支えがない」という事実を示しています。
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この回答へのお礼

勉強になりました。有難うございます!
この件に関して論争している看護師さんらにも、この事実を突きつけてやります!笑!

お礼日時:2020/02/20 21:10

医療関係では下剤という表現はしません


排便を促す薬と表現しますので、便秘薬になります。
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下剤には刺激性下剤と緩下剤があります。


マグミットは緩下剤という分類です。
そして便秘薬と名の付くコーラックは刺激性下剤になります。

腸蠕動を促す刺激性下剤が下剤、そうではない薬を便秘薬という認識のように思います。
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