プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この方法ってどちらもokですか?

個人的には今までこうやって支障がなかったのでいいと思うですが、

もし良いなら 答えが変わってしまうんですが、何故ですか?

「この方法ってどちらもokですか? 個人的」の質問画像

A 回答 (3件)

正しいのは②


→OP=(1/6)(→OB)+(3/4)(→OC)+(1/12)(→OA)

ここで、もしAをOに置き換える事が可能な状況ならば
→OA=→OO=→0(ゼロベクトル)となるので
→OP=(1/6)(→OB)+(3/4)(→OC)+(1/12)(→OA)=(1/6)(→OB)+(3/4)(→OC)+(1/12)(→0)=(1/6)(→OB)+(3/4)(→OC)…①
となる
ここに、→OA=→OOとはOから出発してAに到達する矢印と、Oから出発してOに到達する矢印(ゼロベクトル)が一致するということだから
AとOは同一の点ということになる
つまり、AをOに置き換えることができる状況とは、AとOが一致するときです
    • good
    • 1

Aを原点と考えるというのは、AをOと混同するのとは違います。


Aを原点とすれば、Oは原点ではなくなるので、
→AO はAを原点としたOの位置ベクトルとなり、零ベクトルではありません。

(→OP) - { (1/6)(→OB) + (3/4)(→OC) }
= { (→AP) - (→AO) } - (1/6){ (→AB) - (→AO) } - (3/4){ (→AC) - (→AO) }
= (→AP) - (→AO) - (1/6)(→AB) + (1/6)(→AO) - (3/4)(→AC) + (3/4)(→AO)
= { (→AP) - (1/6)(→AB) - (3/4)(→AC) } - ( 1 - 1/6 - 3/4 )(→AO)
= (→0) - (1/12)(→AO).

(→AP) = (1/6)(→AB) + (3/4)(→AC) ですが、
→AO ≠ →0 なので、
(→OP) = (1/6)(→OB) + (3/4)(→OC) とは言えませんね。
    • good
    • 1

方法1はあり得ませんよ。



 →AP = →AO + →OP = →OP - →OA
 →AB = →AO + →OB = →OB - →OA
 →AC = →AO + →OC = →OC - →OA
ですから、「方法1」が使えるのは
 →OA = 0
つまり、A と O が同じ点であるときのみです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!