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株式投資で、トータルで 得した人と 損している人は、どっちが多いでしょうか?

A 回答 (5件)

厳密に言えば、人数的にはトータルリターンでも損失が上回る人が多いかと。



ただ、投資をどうとらえるかで、株価は原価割れしていても長期の配当利回りで原価の穴埋めをして、損失確定により還付税を受けるとかで、実質利益着陸は狙えるので、長期投資家にはトータルリターンで利益が上回っている人は多く、短期利食いを狙う投資家で損失オーバーしている人が多いので、よく、投資家の9割が損をしていると言いますが、3割くらいの人がトータルではメリットを得ていると言われています。
また、利益が出ている人の多くは富裕層であることも確かです。
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金融市場が右肩上がりなので、含み益も入れればトータルでは株式市場でのリターンはみぎかたあがりです。



ただ、資本家の資産の話をし出すと単純ではなくて、結局損した得した、という議論は相対的な話でしかないので、何を基準に置くかによってその価値判断が変わってきます。

日本円は比較的安定してるので、貯金で円換算での本元ならそれでプラスかマイナスかって考えるでしょうが、金持ちの資産維持の話になると、どこにどのように資産を置いて置くと損しないか、相対的に時間経過とともに価値が高まるかという話でしかない。

つまり、ドルや円に対して増やすという認識よりも、あくまである時点でのある状況に置いて自分の資産をどういう状態に持っていくことが一番合理的に価値を失わないかというだけにすぎない。例えばインフレ率が高い状況においてそこの法定通貨でただ持っているだけは却って資産の価値が相対的に落ちてることになる。ただ、コモディティーは先物であろうがなかろうが長期維持に対して保管費用がかさむため(金だって例外ではない)、そういうのを織り込む必要がある。株や指標系デリバティブはその意味で言えば実態はないので、資産を維持しやすい。

何れにせよ、金融市場は全てゼロサムゲームだと勘違いしてる人はたまにいるが、株式市場全体で見ると長期的にはこれまではプラスサムです。人間の経済活動が価値を増やす方向に持っていいてるから、とかいろんな概念的な説明はできますが。為替市場に限って言えば、ここ数十年はドル円など比較的安定してると見なせばゼロサムですから、損した人=得した人の数値は概ね一致しなくてはいけませんね。政策的な為替介入とか手数料とか細かい話を無視するなら。
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中長期投資で言えばプラスの人が多いことはデータ上からわかります。


短期で言えば損の方が多いのも確かです。
とくに2014年以降始まったNISAはそれ特有の落とし穴の仕組みを知らず、投資に手を出した小額投資家の頭には少ない資金で大きく利益を獲得するなんて甘い考えが多く、結果的にやられる人が多いのも確かです。
財務省や金融庁はそのあたりの計算をしており、金利引き締めによる金融緩和策と同時に小額投資非課税制度を法制化し、国内企業に株式併合を推進し、まんまと金利より配当へと誘い、小口投資家の数を増やしたと言えます。
彼らが投下した資金が株式市場を潤し、その資金で株価は見る見る上昇し、日本企業の資産価値も上がり設備投資や人材育成に力を入れる企業が日本経済底入れをして24448円まで日経平均が回復したと言えます。
ただ、歴史的にみると‶調整”と言われる強い押し下げもあり、今回のコロナショックもその一つかもしれません。
この、ショックの押しは、多くの投資家からこれまでの利益を奪うハゲタカなのかもしれません。
資金が夫婦な人はこの押しで難平買いをかけて底入れをしますが、資金が乏しく大きなリスクをとって利益を狙う人は投げ売り状態で、未来の富裕層に大きく貢献するのでしょう・・。

‶短気は損気” や ‶走れば直ぐ躓く”なんて慣用句もあり、相場に焦りは禁物です。

急がば回れ というのがトータルリターンを招くのでしょう。
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損得を聞いて株を始めようと思っているのでしょうか。


勉強して行えば必ず儲かります。
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得した人のほうが圧倒的に多い

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