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英語が出来れば、自分が触れられる範囲がすごく広くなると思うのです、英語の書籍が読めたり、映画が見れたり、ネットで買い物も出来ます、情報も仕入れる事が出来ます、英語関係の仕事にもつけます、もちろん海外でも生活していくことが容易になります
私は幼児2人いますが、早くからの英語教育をしていきたいのですが、旦那は、英語が全くできず、今までにも英語の良さを話したのですが、イマイチ反応が悪いです、それでもいつかわかってくれる日が来ると信じ、英語のアピールをしたほうが良いと思いますか?それとももうあまり英語の話はせずに他の話に切り替えた方が良いと思いますか?

A 回答 (6件)

プロファイルに記したような者です。


もう大学院ですが子供が一人います。
アメリカで生まれました。
未熟児で生まれたので生育を心配しました。

そのなかに言葉が遅いという問題がありました。
ある時小児科医に耳鼻科に見てもらうことを勧められました。
紹介された医師に診てもらうと、ちょっと簡単な手術をしますと言います。
子供を抱いて手術室に消えると15分ほどで戻ってきました。
幼児にありがちな内耳から喉へのパイプが細く、内耳の水分が排水できていなかったとのこと。
なので、鼓膜に小さなパイプを埋め込み排水できるようにしたと。
それで音がよく聞こえるようになったのでしょう、言葉まみるみる覚えていきました。

私たちは家では日本語を使い、外では英語です。
未熟児にありがちな体の運動機能の訓練のために週に何度か作業療法士に世話になっていました。
若い白人のお兄さんで、子供は英語で楽しく遊んでいました。

私たちの英語は決して褒めたようなものではありません。
日本なまりに南部なまりでしたから。
なので、家ではアメリカの子供チャンネルのテレビをつけっぱなしにしました。

日本のガチャピンのような子供向け番組と同じように、セサミストリートやバーニーという番組でした。
ビッグバードも好きでしたが、紫色の恐竜のバーニーがことのほかのお気に入りでした。
そういったものから英語は覚えて行ったんだと思います。

子供、とりわけ幼児の時期が大事だと私は思います。
その年代の子供は理屈ではありません。
耳と経験から学習します。
あなたが日本語を覚えたのも、文法や単語からじゃないでしょう。
幼児は違うんです、すごい吸収力なんです。

ただ、テレビは一方通行です。
あなたのお子さんが話しかけても反応してはくれません。
これがひとつの限界です。
その時に、何とかその言葉で反応してあげると伸びるんです。

すみません、そこから先はなかなか難しい世界なのでこれはと言う答えは紹介できません。
お金がかかったりしますから。

ウチの子は、あなたの場合とは逆に、日本語の環境が私たち両親だけでした。
そこで幸いしたのは4~5歳の約2年間、私の仕事で日本に行けたこと。
その期間、子供は保育園で楽しい経験を積みました。

日本は単一民族国家と言う一方で、アメリカは人種のるつぼと言います。
肌の色、顔かたち、話す言葉、生活習慣、これを表現するなら『グチャグチャ』です。
町を歩いていて平気で私に道を尋ねます。
日本なら、黒人に道を尋ねるようなもんです。
『私が知ってるわけないことぐらい見りゃわかるだろう』と日本なら思うところですが、この地ではそうではありません。

なので、言葉の教育についても日本とはずいぶん違います。
小学校から平気で英語とスペイン語で教育します。
(もちろん学区の教育レベルによりますが)中学校に入るとそのほかに第二外国語が入ってきます。

ウチの子はフランス語を取りました。
幼なじみの子がフランス系の子だったせいです。
医歯薬系の大学に入ったのですが、工科系も勉強したいと言い、そのためには他の子たちより単位を多く得ないといけないので、大学が認めるフランスの大学に夏休みの集中講座に行きました。
それが出来たのもフランス語をつかえたためです。

その後大学院に進んでもフランスの大学とのつながりは途絶えず、昨秋から共同研究でずっと行っていました。
さすがにコロナ渦で戻ってきましたが。

フランス滞在時はスペインなどの周辺国にも良く行っていたようです。
イタリア語は学んでいなかったと思いますが、イタリアに行って言葉はどうだったかと聞くと、フランス語とスペイン語の中間みたいなもんで何とかわかったし話せたと言います。

日ごろ使う言葉以外の言葉を覚えると、ただそれだけでないいい例と思います。
言葉はタダの道具です。
ただ、それを使えるようにするのが大変。
でも、それが小さい時なら大人が考えるよりはるかに簡単なんです。
そして、それを覚えると、その先の可能性が広がるんです。

子供はもともと日本語と英語のバイリンガルです。
自分でもそれを自覚しているので、ワシントンDCで毎年開かれるある大きな展示会での通訳のアルバイトにつきました。
毎週末にお世話になっている日本語補習校の先生の紹介ででした。
こういう仕事はただ言葉ができるだけでなく、客がやりたいこと、行きたいところ、経験したいことを聞いて対応します。
中学のころからやり、今では相手がどんなことを言ってくるかがわかっている『プロ』になりました。
客は子供が医学・工学系のシニアとはつゆほども知りません。
でも、ワシントンDC地区は子供にとっては庭同然。
その結果、今は大手のある企業のほとんどご指名のサポーターです。
有名な方々のお相手もしているようです。

子供にとって、この仕事はただ楽しいだけです。
意義を感じていると話すのはスカイプ講座。
東日本大震災の後のある出来事で知り合った宮城のある学校の子供たちとのつながりです。
中学校の英語クラブとつながっています。
何を話しているのかは知りませんが、そこの子供たちとはいまだにつながって話をしています。
時差がありますし、子供も決して暇ではないはずなんですが、ウチに居るときも出張しているときも、それは欠かしていないよう。

いろいろ言いました。
そこには何か『こうしたら』という気付きがあったら幸いです。
直接何かをして差し上げることはできませんが、お子さんにぜひいいお母さんになってあげてください。
結果はずっと先に現れます。
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質問者さんが早くからの英語教育をしていきたいなら、なさればいいのではないでしょうか。

ご主人をわからせなければならない理由は何でしょう?

ちなみに私は子供の頃から英語ができましたが、質問者さんの英語教育に対する情熱を理解してあげられません。しかし、お子さんたちが楽しんでいて、ほかの子供らしい成育に必要な時間を奪っていないのなら、悪いことではないと思います。ご主人のお給料に手をつけずに英語を身につけさせる方法もいくらでもありますしね。
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>今までにも英語の良さを話したのですが、



失礼しました。あなたは英語は十分おできになるわけですね。それじゃあ旦那は諦めても英語教育はできますよ。賢母でよかったです。頑張ってくださいませ。
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まあしかし、毎日毎日英語の話ばかりではウンザリするかもですね。

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あなた自身の英語の習熟度は?

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私はもう老齢者ですが、毎日、世界の若者たちと、chatting(instagram)をして遊んで居ます。


最初は、英語が分からず、難渋しましたが、今では、初対面の相手でも、直ぐに、話しが出来、恋愛えと発展したりします。
必ずしもそうでは有りませんが、架空のこととは言え、楽しいです。
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