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光速より早く動ける状態になり、後ろ歩きをしたら光の反射が届くより先に動いてるため空間の一部分が見えなくなるのでは、と思ったのですがどうなのでしょか。
友人と話した時は、それっぽいこと(光速で動いても鏡には写る)(光速で動いているふたつの物体が互いを見た時、互いに相手の方が早く見える)を言われ、僕が聞きたいことに相対性理論は関係あるのかなー、と思ったのですが、とりあえずの納得にしておきました。

僕自身、知識がないのでなるべく分かりやすくお願いします。
最後に「光速より早く動けるものはないよ(笑)」
みたいなつまらない解答だけは、やめてください。

A 回答 (11件中1~10件)

光より早ければ目に光が入って来ないのですから何も見えません


後ろ歩きならそうなります
でも前歩きなら前の光を追い越す際、目に入って来るので見えます
その場合波長が縮んで青方偏移を起こす
通常の可視光は紫外線となって認識できなくなりますが、見えなかったはずの赤外線は可視光の範囲になり認識できるようになります

問題は
そんなに早く走るとカーブが曲がりきれなくて正面のコンビニに突っ込んでしまうボケ老人と同じになってしまうというところ
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質量のある物体は、光速度cで動くことはできません。

そのことを説明します。

速度の上限は光速度cであり、質量のある物質粒子は光速度cに到達することはありません。

そのことを説明します。
「何ものも光速度を超えて移動することは出来ない。(アインシュタイン博士)」

 どうして、速度の上限は光速なのでしょうか。では、光とは何でしょうか。光は粒子でしょうか、それとも波でしょうか。それを考えるには、何故光は光速を超えて進まないのかがヒントになります。光が粒子であれば、更にエネルギーを加えると、幾らでも速く動きそうです。しかし、現実にはその様なことは起こりません。それは何故でしょうか。

 現在の物理学では、「超ひも理論」が最も有力視されています。そして、宇宙を次の様に想定します。
 宇宙開びゃくの瞬間、宇宙は非常にエネルギーの高い状態にあり、個々の「超ひも」は自由に空間を動き回っていました。しかし、宇宙のエネルギーが、100GeVになった時、「超ひも」は第三回目の相転移を起こしました。相転移とは、水蒸気が冷えて氷となる様な現象を言います。水蒸気として自由に動き回っていた水の分子は、冷えて相転移を起こし氷の分子として固定され、もはや自由には動き回ることが出来なくなります。

 ここからは、オリジナルです。
 ビッグバンの初期には、「超ひも」は光速を超えて自由に移動していました。しかし、宇宙のエネルギーの低下に伴い、宇宙は相転移を起こし、「超ひも」は固定され網状に繋がったと考えます。

 そして、その「超ひもの網」の上を、物質や光及び重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力は、振動として伝わると考えます。つまり、物質が移動して見える現象は、実は超ひもの物質としての振動が、次々と隣の超ひもに伝わる現象であると思います。そして、「超ひも」の振動自体が光速で伝わるので、何ものも光速以上で伝わることは出来ないのです。

 超ひも理論では、物質も光も一本の超ひもの振動として表現されます。超ひもの長さをプランク距離Lと言います。振動が超ひもの端から端まで伝わるのに要する時間をプランク時間Sと言います。超ひもの振動は光速Cで伝わります。従って、
 光速C=プランク距離L÷プランク時間S=L/S= 1.616199×10-35m÷5.39106×10-44秒=299,792.5㎞/秒となります。

 ここで注意したいのは、1本の超ひも上を光は光速で振動として伝わることです。そして、真空中も同じ光速で光は伝わります。これは単なる偶然でしょうか。
 真空中には、超ひもが繋がったものがあり、その上を光はそのまま光速で伝わっていると考える方が自然です。

 上記で述べた通り、幾ら光の質量が0でも、光が粒子なら、エネルギーを加えると更に幾らでも加速するはずです。なぜ、光の速度は299,792.5㎞/秒が限界なのか、そのヒントは1本の超ひも上を伝わる光の速度が光速であることにあると考えます。

 本来は、物質も光と同様に光速で「超ひもの網」上を伝わろうとします。しかし、「超ひもの網」である空間にはヒッグス場があり、物質がその中を移動すると、ヒッグス粒子が生じ物質にまとわり付き動き難さである質量を与えます。その為に、物質は光速未満でしか動くことが出来ないのです。

※ヒッグス粒子が物質にのみ作用し光に作用しない仕組みは、「超ひも理論」を参照してください。

 私は、この理由により物質は光速未満でしか移動出来ないと考えます。相転移する前の宇宙は、超ひもが繋がっておらず、自由に飛び回っていたので、光は光速を超えて移動することが出来ました。インフレーション理論でも、宇宙開闢の一瞬あらゆるものは光速を越えた速度で飛び散ったと考えます。その後、宇宙は相転移し、超ひもが網状に繋がったので、光は光速で真空中を伝わる様になりました。

 この様に、光も物質も全てのものは「超ひもの網」上を波として表されます。超ひもの振動自体が光速cで伝わるので、何ものも光速を超えて移動することが出来ないのです。

まとめると、宇宙開闢のごく初期の光速を超えて膨張した時や、地球から遥か遠く離れ光速を超えて膨張している部分では、「超ひもの網」が形成されていないので、個々の「超ひも」は物質や光等として振動しながら、光速を超えて自由に動き回ります。

一方、「超ひもの網」が形成されている時や部分では、物質や光はその上を振動として伝わり、その振動自体が光速なので、「何ものも光速を超えて移動することが出来ない」のです。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/hikarinosokudogakou …
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2020/03/29 13:19

ニュートン力学では、宇宙における絶対静止座標系が存在しないので、あらゆる速度は常にその時々の観測者から見た相対速度である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/相対速度

だから、光速度cというのは自分の時間の進み方なので、自分が超光速に運動vしてても、問題ないよ
w^2=c^2+v^2

>光速より早く動ける状態になり、後ろ歩きをしたら光の反射が届くより先に動いてるため空間の一部分が見えなくなるのでは、と思ったのですがどうなのでしょか。

遠くの銀河は超光速に離れて行っていますが、見えてるので、見えるの
それは、波動速度wは運動速度vが幾らであっても、見えるの

>最後に「光速より早く動けるものはないよ(笑)」

相対論のように、物体の運動と波動をいっしょくたくたにすれば、訳わからないこといいだすの

>友人と話した時は、それっぽいこと(光速で動いても鏡には写る)(光速で動いているふたつの物体が互いを見た時、互いに相手の方が早く見える)を言われ、僕が聞きたいことに相対性理論は関係あるのかな

個々の運動と、どのようにみえるかというのは、別で
音も光もドップラー効果というのがあって、近づく遠ざかるそれはお互い様なの

別に世界は対称ではなく非対称な世界なので、お互い様にはならないよ
アインシュタインがガリレオの相対性原理を間違ってというか、理解してなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2020/03/29 13:20

光速より早く動けないのだから回答のしようがない。



ちなみに相対論ではニュートン力学のような速度の重ね合わせは通用しない。
光速をcとする。
速度ゼロから0.5c加速すると速度は0.5cになる。
その0.5cからさらに0.5c加速すると、静止系から見て速度はcでなく0.8cとなる。
このように加速のテンポは遅くなり、永遠にcに到達できない。
だから冒頭の結論になるのである。

ちなみに光はどんな物体から発せられようとcである。
速度ゼロの物体から発せられてもcだし
0.1cで運動する物体から発せられてもやはりcである。
0.5cの物体から発せられた光もcであるし、
0.9cの物体から発せられてもやっぱりcである。
当然cの物体から発せられてもその光はcである。
こういう不思議な現象を成立させるために、運動する物体は長さが縮み、時間が遅くなり、質量が増えるように見えるのである。

ちなみに上記と同じ光を0.5cで飛ぶ宇宙船から見てもやはりどの光もcであるし、
0.8cで飛ぶ宇宙船から見ても、それでもどの光もcである。
「光は、少なくとも速度から出所を知られてはならない」
という相対論の要請があるのである。
だからどの光をどの宇宙船から見ても、必ずcでなければならないのである。

それが「光速度不変」であり、質問のような状態は起こりようがない。
というわけで、やはり回答不能である。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。
勉強させて頂きました。

お礼日時:2020/03/29 13:21

都合の良い条件だけをそろえるからそんな結論になります。


光速を超える速さで移動、現実離れした話なのに、自分の目で見える?見えないの話なの。
何時、どの位置から発射された光が目に届くのか、なんてことの定義もせずに?。
あなたの想定する光は届かなくても、あなたが想定していない光で空間は見えます、というよりも空間って目で見えるものなの?。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。
言葉不足でした

お礼日時:2020/03/29 13:22

光速で動いていると思っているのは傍観者だからですね。


動いている本人にとっては静止している状態です。
従って普通に見えているでしょう。
ただし本人と傍観者は見えている物が違うしお互いは見えない状態でしょう。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/29 13:22

アインシュタインの特殊相対論により、物質は光速になることはできません。


ただ原理的に光速にちかづくことは可能です。

ドップラー効果により前方に見える景色はどんどん青色になっていき
後方の景色はどんどん赤色になって暗くなっていきます。

そして極限近くまできたときには、No3さんのおっしゃるとおりになります。
前方の明るい(といっても紫外線での話)点、そしてそれ以外は闇でしょう。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。
僕が求めた事より、多くの知識を頂けました。

お礼日時:2020/03/29 13:28

判りません。


理論上では 成り立った 事でも、誰も経験していないのだから ただの空論。

眼は見えいると 思いますよ、でも 見えているのは闇。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/29 13:29

進行方向に見える光は中心の点のみになり、反対方向は闇です。


そのような移動をして、星にぶつかっても知らないよ。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/29 13:30

赤方偏位とか言ったかな?(青だっけか?)

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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/29 13:29

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