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「~が上手だ」「~が好きだ」など、述語の対象を表わす場合は「が」を使います。
そして、比較・評価・判断などの基準を表す場合は「NにA」のような形で表すことができます。
そうすると、「わたしは辛い物__苦手だ。」の場合は、どうなりますか。
「が」はもちろん問題がないと思いますが、「に」も普通に使えますか。
ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 例えば、次の例文の場合も、「に」は間違いでしょうか。
    「あの人は社長に苦手だ」
    「あの人は社長が苦手だ」
    「あの人は社長に苦手なタイプだ」

      補足日時:2020/03/29 18:27

A 回答 (9件)

>比較・評価・判断などの基準を表す場合は「NにA」のような形で表すことができます。



これらの「比較・評価・判断などの基準」は、基本的に客観的であることが前提になると思います。

・彼女は母に似ている。
・子供には無理だ。
・このマンションは駅に近い。

のような文で使う。

「わたしは辛い物に苦手だ。」は間違い。
理由として、「苦手意識」という熟語があるように、「苦手」が、あくまで個人的な感覚だからではないかと思われます。
「わたしは辛い物に弱い。」
のように表現します。

「あの人は社長に苦手だ。」も同様の理屈で不自然。
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この回答へのお礼

いつも、ありがとうございます。勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2020/04/03 00:28

「あの人は社長に苦手だ」・・・✖


「あの人は社長が苦手だ」・・・〇
「あの人は社長に苦手なタイプだ」・・・✖

「あの人は社長に苦労する」ならあります。
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この回答へのお礼

ご回答をしてくださいまして、誠にありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2020/04/03 00:29

あの人は社長に苦手意識がある。



という場合は使えます。
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苦手の前に「に」は使わないです。

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月に叢雲華に風 (つきにむらくもはなにかぜ)


おせんにキャラメル
豚に真珠

などのように、「に」は添加、並べる意識を表わしますが、比較・評価・判断などの基準を表すのではなく、これは並べられたものによる結果でしかなく、「わたしは辛い物__苦手だ。」の場合は「に」という必然性がなく不適当です。
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「苦手だ」は「ナ形容詞」(形容動詞)の辞書形と考えて、その主格の働きをするのは、「が」という格助詞です。

「が」の代わりに主題化する「は」(係助詞)を使う場合もあります。
 私は辛いものが苦手だ。(辛いものは苦手だ)
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この回答へのお礼

いつも、ありがとうございます。勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2020/04/03 00:27

述語の対象・・・と表現される言葉は通常は目的語と言われます。


「が」は格助詞の中でも主格、文章の中では主役待遇?、以降の表現でたいていの表現が可能なだけです。
>わたしは辛い物__苦手だ
本末転倒した考え方です。
言葉が先にあるのではありません、何を言いたいのか?、何を伝えたいのか、が先です。
「辛い物に弱い」、なら表現としてはあり得ます、でも「弱い」の意味が比喩的なので状況によっては受ける内容が事なります。
例 辛い物→苦手、または辛い物→めっぽう好き(目がない)
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この回答へのお礼

いつも、ありがとうございます。勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2020/04/03 00:27

その場合、「に」は使えません。



「私は辛いものに興味はない。」のような使い方ならできます。
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この回答へのお礼

ご回答をしてくださいまして、誠にありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2020/04/03 00:26

「に」は使わないですね。

「は」「か」なら使えますが。

使うとすれば、例えば
基本的「に」辛い物は苦手だ。
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この回答へのお礼

ご回答をしてくださいまして、誠にありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2020/04/03 00:25

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