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本を読むと路に迷うはなぜ道では無いのですか

A 回答 (8件)

道は道路と使うように人や車などが通る(ように設けた)実際に通る所に対して、


路は進路、経路、順路、迷路、他にも色々ありますが、もっと広い範囲での進む筋道を表しているように思います。

本を読んで道路で迷うのではなく進路、人生の岐路でどうするか迷うという意味での路だと思います。
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道は物理的な形をとったものが道です。


路は人の路、などとも言われる、もので物理的な形をとりません。
道の形をしたものは歩むべき!ではなく歩く(現実に足を運んで)べき路ですね、だから道路。
歩むべき路は、道の形はありません、将来自分はどうあるべきか?という方向?、ですね。
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中国においては「道」はかなり多義ですが、基本的には「首を上げて進む」から出ているようです。

一種の精神的な生き方につながります。「道教」という教えがあったのも、その現れ、我が国では「神道」「仏道」「修験道」「柔道」「茶道」「華道」「人道」「道徳」などに繋がっていきます。もちろん歩く「みち」の意味も持ち、古い行政区域を表すこともあり、我が国では「東海道」「中央道」「東山道」「中山道」「南海道」「山陽道」「山陰道」「北陸道」「西海道」「北海道」(明治以後)となったりしました。一方の「路」は筋道ことで、「進路」「陸路」「海路」「空路」「岐路」「路地」となりますが、「国道」「県道」「町道」もあるので、その区別は曖昧です。
 問題の「みちに迷う」は、「迷路」もあり「迷い道」もあります。本人がどういう迷い方をしたのかで違ってくるのでしょう。
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道は踏むから来ています。


踏んでいく道から、単なる道になりました。

路は、互いに交わり合う、ということ
から来ています。
ここから、大きな道を意味するように
なりました。

人生に迷う、というような場合は路の
方が相応しいのかもしれません。
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基本、「道」と「路」は、ほぼ同義なので、「どちらでも構わない」と思いますが・・。



字義に拘っているとすれば、「道」の方がやや多義,広義で。
たとえば中国では「道(タオ)」と言うと、「道教」など宗教的とか哲学的な意味も生じますし。
「武道」「茶道」など、武芸や技芸を極める様なことにも「道」が使われます。

一方の「路」は、ほぼ「みち」と言う意味でしか使われない漢字です。
従い、「みち」と言う意味のみで使いたいとか、それを強調する意図などであれば、「路」の方が良い場合がありそうですね。

逆に言うと、「道」にした場合、哲学的とか、何か深い意味でもありそうな受け止められ方をする可能性も生じます。
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岐路・迷路でしょう。

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人生のみちのような「道」、つまり抽象的なのは「路」と書くから。

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道路の道ではなくて、進路の路だから。

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