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34歳夫婦と0歳の子供との3人家族です。今は賃貸ですが、今年に家を購入しようとしています。主人は会社員で私は専業主婦です。主人の収入は手取り27万。ボーナスはありません。旦那は保険未加入です。私は掛捨ての府民共済へ入ってます。私の入っている共済が病気日額5000円(1日目~)という内容に旦那は「1万じゃないとだめだ!」と・・。私は主婦なのでそれで充分だと思うのですが、手厚い保障を望む旦那と、家計を守る主婦とで意見が分かれます。私たち3人どんな保険を入ればよいかアドバイスを下さい。掛け金はなるべく安くしたいです。

A 回答 (3件)

同い年なので応援の意を込めてズバッと。



手取り27万で住宅購入、子供0歳なら保険ショッピングの前に勉強すること沢山あります。

●ご主人は会社員とのことですが、厚生年金加入であれば万が一の場合「遺族厚生年金」があります。「引いても良い」と言った訳でもないのに給与から勝手に天引きされている「厚生年金保険料」によって貴方達は知らずのうちにスゴイ生命保険(の一種)に加入済みなのです。あと会社の就業規則で「死亡退職金・弔慰金」がいくら設定されているかも確認して下さい。扶養家族がいると結構まとまった金額を準備している中小企業は多いよ(もし大企業にお勤めなら確実)

●医療は1万円じゃなきゃ」って、ご主人保険会社のコマーシャル見過ぎ!
その前にさ、加入している健康保険で「自己負担の上限」があることを良く理解して下さい。

参考URLのメニューから「おはよう!けんぽれん」-「医療費を知ろう」-「2004年放送分・高額療養費制度」をご覧あれ。これは素人さんでも分かり易いから。

それでも「日額1万円」にこだわるなら例えば流行りの「終身医療」ではなく「更新型医療」でコスト抑制も視野に。終身医療も良い選択だけど10年も経てば今よりもっと良い商品が出てるさ、きっと。

以上はごく一部だけど、このように「既に用意されている保障」を考えてから「足りない分」つまり保険を考えるようにして下さい。

守りたい家計が10だとして公的保障が(α)だとする。10-(α)=必要保障額(β)です。(α)をぶっ飛ばしていきなり(β)に飛びつくとカモになっちゃうよ。

住宅ローンの返済が始まったらいくら毎月いくら出費があるか、子供の成長にともなって養育費はいくらかかるか(保育園・幼稚園だって月何万円っていう人多いよ)
そうやって考えながら「ここまでは払える」って予算考えてから商品選びしなきゃ。

あと住宅ローンについて。お二人の年齢なら老後の公的年金は65歳支給開始です(平成16年度)貴方達が社会人になった当時は「60歳支給開始」だったものが引き上げられました。それぐらい老後の年金がヤバクなっています。
ご主人の定年は何歳?退職金はいくら?
そう考えると安易に「35年ローンで完済69歳」なんてしない方が良いよ。出来れば退職までに完済できる計画にして、購入物件がスケールダウンしても仕方ないぐらいに思わないと。
住宅ローンと子供の進学費が重なって「苦しいから昔入った生命保険を泣く泣く解約」なんて中高年が多いんだから。その意味でご両親にも相談するのも手だよ。

家計設計や公的年金についてはこのサイトでも勉強できるから覗いて見て下さい。
http://www.saveinfo.or.jp

頑張って賢い消費者になって下さい。

参考URL:http://www.kenporen.com/
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この回答へのお礼

なんか同年ということもあって、「そうそう!」と納得する事ばかり・・(^^; よく勉強されているのですね。参考にして考えてみたいと思います。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/11 08:37

経験上、生まれたばかりのお子さんがいて、ご主人が保険未加入というのは、あまりありません。

危険な状態かと思います。ご主人は車の運転等されるのであれば、最低でも保険に入るまではくれぐれも気をつけたほうがいいと思います。また、何か病気になってしまったらもうずっと保険には入れません。

内容は、いくつかの保険会社に相談して、一番良いと思ったところで決めればいいと思います。

ただ、「人柄」で決めてしまいがちですが、「商品」で選んだほうがいいと思います。(いくらいい人でも自社の商品しか売れません。)

考え方としては、まず、「何に対する備えが一番優先順位が高いか(ご主人がなくなったときか、入院したときか、働けなくなったときか等、または奥様の備えか)」「近い将来ご主人に万一の事(死亡、入院等)があった場合、どういう生活を送りたいか、それにはいくら必要か」考えるところからスタートしますが、それは保険会社で計算してくれるので、その根拠を納得できるまで確認してください。

銀行等で住宅ローンを組むときには、団体信用生命保険が同時加入であることが多く、万一の場合はローンが自動的に返済されます。最近多いのは、「ご主人が病気やケガで働けなくなって、収入が減って住宅ローンを返済できなくなった」ケースです。
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この回答へのお礼

なんだかとっても焦ってしまいました。考えて一刻も早く保険に入りたいと思います。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/01/11 08:39

>掛け金はなるべく安くしたいです。


で、考えると、
ご夫婦
・全労災医療タイプ 掛金月1600円(割戻有) 入院6000円/日(5~180日) 他保障有
お子さま
・府民共済こども1型 掛金月1000円(割戻有) 入院5000円/日(5~244日) 他保障有
ご主人
・ソニー生命の逓減定期保険or家族収入保険のように、保険期間中の保険料一定で、年々保障額の減っていく保険(喫煙の有無で掛金が増減)
以上で、計10000円/月程度ですね。

他、
・ソニー生命の学資保険(お子様の教育資金に)
・ガン保険&医療保険(終身)
  アフラックのガン保険&特約MAX
  ソニー損保のSURE(ガン重点医療保険)
  ソニー生命のガン保険(返戻金が高い)
・終身保険(将来は、年金資金になる)
・(まとまったお金があれば一時払で)ソニー生命の変額終身保険
等が、個人的に良いと思っている保険なので、掛金と内容に応じて、検討されてみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

要点をついててとてもわかりやすかったです。参考にさせていただきます。ありがとうございました♪

お礼日時:2005/01/11 08:28

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