プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下の取材記事を見たのですが、会社の経営者は破産するかもしれませんしとんでもないことになっていると思います。会社の連帯保証にでもなっていれば眠れない日々だと思います。

しかし、雇われ運転手は、コロナが収まれば需要が戻りますので再度同じような仕事は産まれるでしょうし、なぜ、この方は悲観的になっているのでしょうか?どうにもこの点が理解できないです。

私自身、この自粛期間が過ぎたら政府も補助金を出すと言っていますし派手に旅行をしたいと思っています。


https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i …
林さん:
「コロナの問題が終息した後、バス業界に限らず、旅館も旅行会社もなくなっている状態になると思うんですよ。どうするのかなと。(悔しさは)やっぱりありますよ、好きな仕事でしたから…」

A 回答 (6件)

仮に予想通りに現在の旅行業者が無くなっても…収束後に必要とアラバ新しい旅行業者が生まれます。

それが需要と供給の摂理。生き残りましょう。ってか、生きるも死ぬのも自然淘汰の摂理です。
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この回答へのお礼

そう思うのですが、これがニュースになっており、取材した人も未来が読めないのかなぁーと不思議に思ったりしています。なぜ、こんなに悲観的なのでしょうか?

お礼日時:2020/05/02 01:23

世界恐慌レベルの大不況が既に訪れているので、旅行の需要そのものが大きく減るのは間違いないです。

自粛が終わっても不況は簡単に終わりません。収束しても需要が激減したまま回復は極めて困難になることは間違いありません。仮に景気が回復基調に入っても、今回のことで日本国民はより所得を貯蓄に回すでしょうし、そもそも貯金が出来るほどの職に就ける可能性がさらに低くなることも不可避です。

日本経済はコロナウィルス禍が始まる前に既に消費税増税の影響で大失速していました。そこにコロナですから破滅的で悲観的にならざるを得ません。バブル崩壊後20年間デフレから脱却できなかったように、景気は極めて下方硬直性が高く、特に今回に様にガクンと腰折れした経済は酷く脆弱になってしまいます。歴史を振り返ると戦争リスクも爆上げになるでしょう。ゆえに、観光にお金が回ってくるようになる可能性は極めて低いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。その世界レベルの恐慌は本当なのでしょうか?歴史を振り返ると、スペイン風邪は今回のものよりも悲惨な死者数を出していますが、経済に対しては当然破産した事業者も居るでしょうが全体で見ると意外にも好調ですよね。また、回復基調になれば今までの憂さ晴らしとばかりにお金を使いませんかね?私だけがポジティブに考えているのでしょうか?とりあえず、パーッと遊びたいと思っています。
また、歴史を見る限り、WWI中に発生しましたが収束を早めたとも聞きますが本当に戦争リスクが上がりますか?

お礼日時:2020/05/02 01:38

多くの資産家は破たんした会社のノウハウ、財産をタダ同然に投資したり。


買って儲けるチャンスだと思ってます。
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この回答へのお礼

私もそのように見ています。そのため、経営者なら破綻する側ですので悲惨でしょうが、リスクを取っていない運転手がここまで悲惨に思う必要はないと思ったのです。寧ろ、安く買い取ったオーナーが有利な条件で会社を始める可能性もあるわけでしょうし・・・

お礼日時:2020/05/02 01:40

しかし、雇われ運転手は、コロナが収まれば需要が戻りますので


 ↑
そんな保証は何処にもありません。
V字回復するかもしれませんが、U字回復に
なるかもしれません。

こうした大きな事件が発生すると、経済、社会の
潮目がガラリと変る場合が多いのです。

バブルが弾けてデフレになりました。
こんな不景気が永続きする訳がないと楽観
していましたが、あれから30年、
日本はいまだデフレのママです。

不況が続けば観光業など真っ先に
落ちます。




再度同じような仕事は産まれるでしょうし、
なぜ、この方は悲観的になっているのでしょうか?
 ↑
又、新入社員から始めることに
なりますよ。
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>雇われ運転手は、コロナが収まれば需要が戻りますので再度同じような仕事は産まれるでしょうし、


需要が生じてもその本人が就職できる保証はどこにもありません。
それに何時回復するかも不明、それまで生活するのに金がいることが理解できないのでしょうか。
理解できないとすればあなたがお子様かパッパラパーだからですね。
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私事ですが、旅行従事者で、観光バスも運転します。

し、会社も持っています。 
さて、観光バス運転者としてからの意見からすると、選別はされるでしょう。
 去年まで人手が足りないって市場でしたので質の悪い運転者が多かったのです。雇われであっても会社が必要であると思えば、残しますし、収束後、他社に引き抜かれるでしょう。

動画でだいたいどこの会社か同業は分かりますが、 

この会社が存続できない理由は、中国の団体に依存しすぎていたからでしょう。 
この運転手さん、ナレーターも言うように中国団体専門の運転手だった方でしょう。
彼らは人手不足と中国景気の好調も作用し、かなり良い給料で採用されていました。
私もよく知っていますが最盛期は日当2万円が相場。最低チップだけは今でも1日3000円はもらえるのがこの中国人旅行者の運転手の特権でした。
まだ現役ドライバーの頃の私も中国や台湾のお客様から10万単位でお礼や副収入をいただいたこともよくありましたね

しかし、もうこうなった以上、そんな時代が戻ってくるわけはありません。 

だから悲観しているわけでしょうが、そもそも年20万以上の所得の雑所得の申告もせずにいる彼らはまだ美味しい思いをしたほうではないでしょうか。
20年もやっていれば、水商売であることも分かっていると思いますが。 
 
悲観するより、その間に、違う仕事を探したりするしかありません。
例えば、食品輸送のトラック運転手なんてまだまだ足りていないのですから求人はありますし、バスの免許があればトラックも乗れます。

楽して儲けよう、わからない分野は今更勉強したくないと思うので、悲観が生まれるわけです。

次に、それこそハイエナのように、その時を待っている者は大勢います。
この不況で倒産するものがたくさんでます。資金のある人がそのうち価値のあるものだけを買い取り、より合理的な形で再建していくでしょう。 
価値のないものは当然、捨てられます。しかし消費者にとっても不要なのですからこれは仕方ないでしょうね。

観光需要もビジネス需要もなくなることはないですから、旅館や旅行会社がなくなることは無いでしょう。
しかし、旅行の形態が変わることは間違いありません。
今までのような維持費にお金ばかりかかり満足度の低い温泉旅館ではなく、温泉付きホテルのようなもののほうがこれから流行るでしょう。
また大勢での移動が危ないと思っている今、個人旅行が主流になります。

その中で観光バス産業が果たして今のように残っているかは謎です。
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