10秒目をつむったら…

微分方程式を求めよ。
dy/dx-2y=e^(-3x) が分かりません。

変数分離形にするところでつまづいています。
dx[e^(-3x)+2y]=dy
ここからどうすればいいのか分かりません・・・(そもそもこの途中式が合っているかどうかも分からないです・・・)

ご教授下さい。

A 回答 (5件)

>積分因子法とは違うのですか?



参考書がそう呼んでいるなら、その界隈ではそう呼ぶんじゃない?
数学用語ではないし、受験用語のことはよく知らない。
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名前は...


「完全微分形に変換」かな。
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この回答へのお礼

積分因子法とは違うのですか?

お礼日時:2020/05/03 16:59

・・・両辺にe^(-2x)を欠けるのですか・・・?


なんというか、名前とかありますでしょうか?(e^-2xを両辺にかけることを)

説明しますね。
合成関数の微分の逆を利用しています。
(f(x)g(x))'=f(x)'g(x)+f(x)g'(x)
両辺にe^(-2x)をかけると f(x)=e^(-2x) g(x)=y になります。そうすると、
f(x)'g(x)+f(x)g'(x)=-2e^(-2x)y+e^(-2x)dy/dx の形になって
(f(x)g(x))'=d(e^(-2x)y)/dx になります。
d(e^(-2x)y)/dx=e^(-5x)
d(e^(-2x)y)=e^(-5x)dx となって、両辺積分すれば答えがでます。

微分方程式を解く1つのテクニックです。
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じゃ、私はラプラス変換で解きます。


sY-y(0)-2Y=1/(s+3)
Y=1/{(s+3)(s-2)} + y(0)/(s-2)=(1/5){1/(s-2) - 1/(s+3)} + y(0)/(s-2)
よって
y(x)=(-1/5)e^(-3x) + {1/5 + y(0)}e^(2x)
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これ、すごくよくあるやつ。


式の両辺に e^(-2x) をかけると
e^(-2x)(dy/dx) + (-2)e^(-2x)y = e^(-2x)e^(-3x) を経て
(d/dx){ e^(-2x)y } = e^(-5x).
積分して、e^(-2x)y = (-1/5)e^(-5x) + (定数) だから
y = (-1/5)e^(2x)e^(-5x) + (定数)e^(2x)
 = (-1/5)e^(-3x) + (定数)e^(2x).
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この回答へのお礼

・・・両辺にe^(-2x)を欠けるのですか・・・?
なんというか、名前とかありますでしょうか?(e^-2xを両辺にかけることを)

お礼日時:2020/05/03 00:28

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