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関係代名詞と分詞の違いがどうしても分からずご教授ください。

例えば
Jack is the student who comes from America.
という関係代名詞の文章があり、
ジャックはアメリカから来ている学生です。
と読めると思いますが
Jack is the student coming from America.
という分詞の文章でも、
ジャックはアメリカから来ている学生です。
と読めると思います。

関係代名詞のwhoは直前の名詞、今回ならstudentにかかると言うのは分かります。
しかし分詞もcomingの前にstudentの名詞があります。
それなら分詞の文章は関係代名詞と同じとも取れ、どう言った時にどっちを使い分ければいいのか分からないです。
また参考書を読んでも分詞は「~している名詞」「~される名詞」といった風に解説しており、上記の例文の分詞も(来ている)として関係代名詞と同じ様に訳せて関係代名詞との違いがますます分からないです。

また、thatの後は主語動詞と続けることができるとありますが、これはwhoにも同じことが言えるのでしょうか。

それなら
Jack is the student who He comes from America.という文章はおかしいでしょうか。

どういった時にthatやwhoを続けていいのかについても教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

言葉と言うのはいくらでも言い方があります。



Jack is the student who comes from America.
Jack is the student coming from America.
の二つをもう少し直訳的に訳すなら
・ジャックは学生で彼はアメリカから来ました。
・ジャックはアメリカから来た学生です。
になります。この日本文を見比べれば、上が「アメリカから来た事・学生であること」が両立してるのが分かるでしょうし、下は「学生であり、実はアメリカ人であること(学生が主な意味で、アメリカ人が補語)」であることが分かるでしょう。

なぜそういう違いがあるかというとwhoは「二つの文章をつなぐ」役割があるからです。
Jack is the student.
Jack comes from America.
この二つの文章をつないだのが、whoであり、文章的には同じような内容でも「主に伝えたい事」が二つある場合、両方とも大切な場合にはwhoなどでつなぐ関係代名詞を使うのです。

ではJack is the student coming from America.のほうはどうかというと、元々の文章は
Jack is the student
です。言いたいのは「ジャックは学生」ということです。そこに付属の情報として
coming from America.
がついているだけです。だから厳密には二つの文章の意味は違うのです。

>Jack is the student who He comes from America.という文章はおかしいでしょうか。
who=Jackの代名詞ですから、そこにHeという代名詞を入れる必要はありません。
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comeの主語は、ひとつでええんや。



したがって、この場合は関係代名詞が副文の主語になる。heは不要。

関係代名詞が目的語を指している場合は関係代名詞と別に主語が必要なんやで。
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