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旅行会勤務ですが、ついにボーナスカットと減給になりました。雇用調整助成金でも限界が来たみたいです。会社の判断ももうコロナ前の需要には数年単位で戻らないとのこと。
私は妻子持ちですが、この状態が続けば暮らしがきつくなります。もう今西の会社はダメと判断し、転職すべきでしょうか。しかし、異業種に行けるようなスキルもなく悩んでいます。

A 回答 (5件)

膨大な分野がある旅行業界でどのような業務をなさっているか明示がなく、お礼も投稿されていないので釣り質問なのか、ちょっとこぼしてみたくなっただけなのかもしれませんが、とりあえず回答いたします。



まず、ご質問を投稿なさる4日前にNHK「クローズアップ現代+」で観光復活への展望について特集されていましたので、それを参照なさるといいでしょう。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4415/

次に、私はバブル崩壊前夜に旅行会社に勤めておりましたが、私がいた会社も、私が辞めてからほどなくしてご多分に漏れず倒産しました。ですが、元社員は私が知る限り、皆、再就職しています。業種は旅行業のほかさまざまで、当時ですからIT関係に進んだ人は羽振りがよかったようです。ちなみに私は運輸、情報提供、翻訳といった分野に進み、今は個人事業主です。もちろん、今回はコロナ貸付も受けています。

前述の番組では、旅行業界は年月をかけた復活対策が必要で、今は、その間に生き残るために会社が強くなるべき時期であるという専門家の意見もありました。コロナ禍でよく取り上げられているように、暇になってしまった業界から、需要がある農業や小売業などに人手を出して、互いのノウハウを活かし合うことで互いの業界の成長への貢献をはかっている例がすでに見られるとのことです。また、今後は、趣味として副業をするのではなく、必然として例えば一定期間は農業で稼いで別の期間に観光業で稼ぐといった、新しい働き方をする必要が生じるかもしれないとする専門家も登場していました。

というわけで、質問者さんの会社が今後どうなるかは、ここでは判断できません。いい転職先があるのなら、それは素晴らしいことですし、一方では展望がないまま早まって退職するのが得策だとは思えません。また、おいくつなのかは知りませんが、今からスキルを培ったり、コロナ禍特有の経済支援をご家庭単位あるいは会社単位でお受けになることも、検討なさったらいいのではないかと思います。逆に割り切って、大黒柱としての荷を下ろし、ゆっくりと生きるのも悪くないかもしれません。

いずれにしても、諦めモードになっても何も始まりません。今、在宅勤務でいらっしゃるのかどうかは知りませんが、しっかりと“安息日”を設けて、気分をリセットなさって、思いきりお散歩でもお楽しみになって、次の一歩を考えることで充実感を得られるようになるといいのではないかと想像します。

明日はいい日でありますように。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。お礼が遅れておりすみません。リンク先、拝見しました。嘆いてばかりではなく、好転の兆しに向けて計画をする必要がありますね。
他業者との交流を絡めて、新しい事業、働き方をすることが求められそうです。とりあえずよく考えて、頑張ります。

お礼日時:2020/05/22 17:09

このコロナ禍は社会そのものにいろいろな変革をもたらすでしょうね。


この先、仮にこのコロナが撲滅できても、別の似たのが出てこないとも限りません。
このコロナ禍は撲滅できずに残り、それがどんどん変異して新たなコロナウィルスが生まれ、またそれとも違うコロナウィルスやほかのウィルスも生まれる。
そう考えるのが当たり前と思わなければいけません。
これに先立って MERS、SARS がありました。
医療関係者の中には、これと似たことが襲ってきてもいいように備えの研究をしようと提案した人たちが居ました。
しかし、喉元過ぎれば何とやら。
どの国もお金を出すことをやめて今日があります。
そういう方々が居た以上、このコロナ禍を『想定外』と言うのは無責任に過ぎるでしょう。
そういう理由から、言いたくない、聞きたくないとは思いますが、これより良くはならないと思うのが自然と思います。
こういった事態とうまく付き合っていく社会にするしかないのでしょう。
コロナ禍前のスタイルの社会には戻らないということです。

だから、どう生きるかをよくよく考えないといけません。

そのうち大事なのは、
・どうやって生活の糧・収入を得ていくか
・どうやって家族の安全・健康を守っていくか
・どうやって子育て・老後対策をしていくか
などでしょう。

まず、人の生活スタイルは大きく変わるでしょう。
働くという姿がまず変わるでしょう。
私の会社を例に出すと、もともととても柔軟なフレックス制で、日々の勤務時間や休暇・休日の取り方が非常に柔軟でした。
育児や介護への対応、在宅テレワークへの対応などもです。
でも、それでさえ、このコロナ禍で大きく変わらなければならないという動きになってきています。

ともあれ、社会はそういう風に変化するでしょう。

でも、それは我々労働者にとっては大きな痛みを伴います。
なので、それに備えなければなりません。
ただ、悲しいのは、タイムマシンがないので、結果としてどういう状態になるのかが誰にもわからない、ということです。
そこで出来ることで重要なのは、ともかく無駄なことはせず、余力をできるだけ温存することと思います。

転職は簡単です。
しかし、転職先が安全かどうかはわかりません。
また、こう言った環境に不安を抱く人は多いです。
なので、あなたと同じように転職を考える方は多くなる。
そうなると、仮に安全に見える会社があっても、そこを目指そうとする人は多いですから、競争は激しくなる。
二重の不安が生じます。

ただ、ひとつ言えることはあります。
技術職は別にすれば、いわゆる総合職や文科系の方々の職種では特別のスキルは求められていないと思います。
変な言い方かもしれませんが、意欲と常識が一番大事にされると思います。
ですから、そこはあなたのような方なら、たぶん相手には気付かせないように歯を食いしばってどっしり構えて戦えば道は開けるように思います。

いずれにせよ、余力が大事です。
はっきり言えば、お宅の経済力です。
今は無駄を極力減らし、長丁場を耐えられるようにすることです。

そして、お勤め先の状態や、仮に転職したいと思った場合の希望先について、情報収集にアンテナを高くして暮らすことです。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。これからの変革についていく必要がありそうですね。たしかに転職先が安全か?はまた別の話ですね。経済、体力共に余力を残しつつ、スキルを磨き、また他業者を研究します。

お礼日時:2020/05/22 17:05

どういったお仕事をされてきたのか分かりませんが…


企画立案、予算管理、顧客対応や折衝、運転免許?など、素人が思いついただけでも、旅行会社勤務のスキルはこれだけあります。
これが役立つ仕事は無数にありますので、次のステージをイメージしてモチベーションを上げ、巧みにアピールできれば、活路は意外にも簡単に開くでしょう。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。これまでの経験を振り返り、アピールポイントを探してみます。

お礼日時:2020/05/22 17:03

旅行会社は,震災等でダイレクトに影響する大変な業界ですね。


もともと,利ざやで稼ぐような商売ですから仕方ないですが。

本当は,誰もがストレスを抱えている現在の状況で,
誰もが,心の安らぎを求めて旅行等に行きたいと思っていますよね。
旅行業界の中で,安心安全な旅行をどのように実現できるか工夫して
消費者に提案できるところは生き残るのでしょうね。

これまでの商売のやり方に固執して,
客足が遠のくから業界が先細りだと嘆いているのであれば
早く転職した方がよいと思います。

本当はピンチがチャンスであって
今だからこそ,生き残る工夫ができるという人が
一人勝ちできるのでしょうね。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。悲しんでるだけじゃなく、新しい事業をする必要がありますね。

お礼日時:2020/05/22 17:02

トイレットペーパーやマスクを買い占めたのは誰だったか


政府に非常事態宣言を早く出せと要求したのが誰だったか
自粛をしない人をまるで常識がない人間かのように非難したのは誰だったか

このバカ騒ぎの主犯は市民です
コロナコロナと騒いだツケは各自がきっちり払いましょう
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。国民にも責任がありますね。。

お礼日時:2020/05/22 17:01

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